97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「Journey of a Songwriter 旅するソングライター」
先日、「Bose QuietComfort ノイズキャンセリング・イヤホン QuietComfort20i」を購入。

201506011902150a7.jpg

すると、何故かやたら音楽が聞きたい気分になり、ずっとiPodにつないで、浜田省吾の新しいアルバム、「Journey of a Songwriter 旅するソングライター」を聴き続けている。このアルバムが実にしみじみと良い。



カラオケで「もうひとつの土曜日」を熱唱する奴は好きではないが、浜田省吾は昔から妙に好きだ。もう還暦を過ぎているのだが、写真見てもスリムで、相当節制してトレーニングもしてるのだろう。髪がフサフサなのも凄いな。何か隠された秘密が?(笑)

後半のプロテスト色が強い楽曲は、あまり好みではない。しかし、「光の糸」、「きっと明日」、「マグノリアの小径」、「五月の絵画」などは、やはり年齢による円熟を感じさせる素晴らしい歌。

人は誰しも人生の黄昏に近づいて行くが、蹉跌を乗り越え、幸せも不幸も経験した最後に見つける小さな愛の豊穣。そこには心の平安と滋味深い豊かさがある。人は年を取るごとに何かを失って行くのではなく、美しい記憶が次々と結晶化してゆくのだ。「路地裏の少年」は、長い旅の果てにそんな境地まで辿り着いた。そしてこの先に待っているものは。

例えば「五月の絵画」は、離婚で捨てた娘が立派に成人した後で再会した時の歌。浜田省吾自身の人生がどこまで投影されているのかは知らないが、この歌は、おそらく「Edge of the knife」に収録された「Sweet Little Darling」の後日譚だ。 「愛だけが最後の答えと分かるまでは、俺もひとり彷徨ってる悪い夢の中を」 と歌った男が、目の前で微笑む大人になった自分の娘が与えてくれたかもしれない「許し」に言葉を失くし、魂を奪われる。

楽曲は全て日本語なのだが歌詞カードが、中国語、ハングル語、英語、スペイン語と多言語対応になってるのが珍しい。英語はnativeが訳していると思うが実に平易で上手いなあと思う表現。日本人の英作文とはやはりちょっと違う。それにしてもなんでこんな多言語歌詞カードがついているのか(笑)

「BOSE QC20i」のノイズ・キャンセリング機能は、やはりヘッドホンには及ばず、無いよりはマシという程度。これは飛行機の中ではあまり活躍しないかも。まあ街歩きの時に使えばよいが。酔っ払ってる時にAmazonに発注したのをちょっと後悔したり(笑) 設定をもう少し見直すが、低音は大変によく響いて迫力あり。



関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
QuietComfort20i買っちゃいましたか。まあ、私もなんですけどね・・
お互いBOSEの良いカモですなぁ・・(笑)

音質やキャンセリング機能はヘッドフォンには及びませんが、長時間かけると眼鏡の蔓で耳が痛くなる・・ってのが無いので結構気に入ってます。
2015/06/02(火) 10:34:12 | URL | taka #xJy3ruYo[ 編集]
takaさんも買われてましたか。お好きですねえw

まあ、通勤にはヘッドホンより便利ですね。
2015/06/02(火) 12:25:05 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック