97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲九月場所十日目を観た。
昨日の22日は、大相撲九月場所十日目を観戦に、性懲りもなくまたまた国技館にやってきた。まあ今場所の国技館観戦はこれで終わりなんだけど。

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本日取ったのは、1階の枡席B。12列目であるが、距離的にいうと、二階椅子席の二列目までのほうが近いだろう。枡席というのもそれぞれの居住地域が密集しており、近くに騒々しい連中や傍若無人な団体がいると悲惨なことに。そして通路に近いので、時間一杯いよいよ立合いという時に、フラーっと前を横切って行く者がいるんだね。土俵で相撲取ってる間くらい我慢できないかと思うけれども、まあ世の中色んな人がいる。

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西側花道ではない通路側。斜めに走る通路との半端な矩形のスペースを、一人席とか三人席と称して販売する相撲協会には知恵者がいる。この一人席はスペースが随分とあるほうで、一列後ろの一人席は、横の四人マスにおまけでつけてもよいのではと思うほどの狭さ。あそこでずっと座るのも拷問だ。こればかりは予約の時の運だが、お気の毒に。

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まず、二階の食事処「雷電」で腹ごしらえ。しじみエスプレッソとキャベツ塩昆布合えで一杯やって、「秋のちゃんこ定食」など。のんびりと美味かった。レジの着物美人は相変わらず愛想よろしい。また来ないと。とはいえ来年の初場所だ。

昨日は、二階をブラブラしていると、北の湖理事長が取り巻きを連れていきなり扉から出て来てびっくりしたが、本日確認するとその扉には「会議室」と表示がある。あんなにお客がゾロゾロと歩くところに会議室があるなんて(笑)

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最近の幕内土俵入りは、大型力士が多いからか土俵がまさに満員に。200キロ力士がどちらに偏るかにもよるが、9日目は碧山が後ろに続く力士の人数を気にしながら俵から一日下がってスペースを作っていた。枡席で観ると前の席の観客の挙動によって見えない時がやはりあるよねえ。

観戦途中で警備の親方連が急にゾロゾロと通路をこちらのほうに。元琴欧州も元旭天鵬も固い表情で。担架を持っていた親方もいた。後ろの通路を通って大分向こう正面寄りに行ってたが、枡席のお客さんで気分悪くなって救急車でも呼んだ人がいたのでは。相撲の親方も国技館であれこれ仕事あるから大変だ。

琴勇輝はホーとやって相手を土俵際に押し込むまでの馬力はある。しかしそこで急にガス欠になり、引いたり叩かれたりドタバタして負ける例が多い。辛抱できないのか本当に力があれ以上出ないのか。珍しい相撲取りだ。ホー止めて力を貯めたら後一押し分くらい力が出るのでは(笑)

大砂嵐は隠岐の海を豪快に押し倒し。

のど輪から相手を押し倒すというのは、昔、輪島が引退後にプロレス入りした際、様式化した相撲技として使ってた気がするが、本当に本場所の土俵でやる奴がいるとは(笑) 力士仲間から、大砂は無茶苦茶やると言われている理由が分かる。

栃煌山は得意の差し身で宝富士に両差し。前傾姿勢を維持して寄る。そうなると身体の固い宝富士はオットットと後ろに。玉鷲は突き押しで照ノ富士を前半翻弄して館内を大いに沸かせたが、廻しを取られるともう万事窮す。豪栄道は魁聖にまったく良いところなく下がりに下がって土俵を割る。肩の怪我が相当悪いのか。四勝六敗ですよ。

琴奨菊は素晴らしい馬力で、稀勢の里を一気に押し切る。先場所ヨレヨレになって千秋楽でようやく勝ち越した琴奨菊とは別人のよう。稀勢の里は三敗目で優勝争いからはほぼ脱落だろう。しかし、自らに優勝の目がなくなっても、「本場所クラッシャー」だけに、余計な処で、勢、鶴竜、照ノ富士に勝って土俵の興を削ぐことはあると思うけれども。

鶴竜は接近して内から内から攻める差し身の良い妙義龍に手を焼いて、思わず叩いたのが敗着。座布団は飛んでいたが、あまり勢いなかったのが、鶴竜の現状を現していたようで、なんだか寂しい。

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これにて打ち出し。名残惜しいが太鼓の音に送られて国技館を出る。今日からはTV桟敷で観戦。まあ、TVではスローモーションあるし、スペースは広い、何を飲み食いしようと自由。TV桟敷のほうが実は便利なんだけどねえ(笑)

本日の割では、大砂嵐ー妙義龍なども好一番。照ノ富士に琴奨菊。まさか琴奨が勝たないとは思うけれども、最近元気ではある。鶴竜ー栃煌山も栃煌が緊張せずにただぶつかって差して行けばチャンスはあるのでは。もっともそうなると優勝争いの興は一層削がれるのだが。


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