97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
西大島「與兵衛」訪問。
日曜日の夜は、西大島「與兵衛」。「本日の大吟醸」は「くどき上手」。山形のお酒。土曜日に電話して席が取れたのは運がよかったと親方に言うと、最近はそんなに混雑しないよと。しかし先日三連発でどたキャンがあって大変な災難だったとのこと。フラっと流れの客が入ってくる場所ではないから、急なキャンセルは大迷惑だろう。

まだ他の客が居ないのでのんびりと雑談しながら飲んでると、女将さんが「ほら、これ」と差し出した携帯にはゴージャスな美女が。誰だろうとしばらく見てアッと気付いた。女将さん本人じゃないの。還暦祝いに写真館で撮影したとのこと。

なんでも東京宝塚劇場対面のビルにある写真館では、様々な衣装を取りそろえてあり、宝塚の娘役や男役に扮装しての写真も撮影可能だとか。しかも還暦記念写真だと半額の割引(笑)化粧にはプロがついて一時間くらいかかり、つけまつげは三重につけたと。映画の特殊メイクのようなもんだとは親方談。

まず大ぶりの牡蠣が入ったスープが供される。様々な旨味が凝縮された複雑な味のスープが五臓六腑に沁みわたる。

最初はいつも通りお通しの一皿。海老頭、ホタテ煮びたし、ヒラメ甘酢づけ、シャコ漬け込み、白子、マグロ中トロづけ。酒が進む。十四代本丸、伯楽星とお酒を切替。

マグロヅケ、ヒラメは甘酢と胡麻醤油で。シマアジは炙った皮目が香ばしい。甘酢に潜らせた北寄貝も他では見ない仕事。サヨリ、コハダ、サバと光り物も良い。ハマグリとアナゴも独特のコクのあるツメで食すと相変わらず素晴らしいのだった。 このツメはアナゴとイカ、ハマグリの煮汁を煮詰めてあるのだとか。

満ち足りた気分でタクシー帰宅。年内にもう一度行けるとよいのだが、あれこれ年末進行あるから無理かなあ。一応、よいお年をと挨拶はしてきたのだが。もうそんな時期だ。


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