97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
今年最後の「新橋鶴八」訪問。
12月の14日に「新橋鶴八」に行った事をblogに書き忘れていたので追加。twitterに書くと、もう終わったような気になって、ついblogでの更新を忘れてしまう。この日が今年最後の「新橋鶴八」訪問だったので記録をこちらにも。

当日夕方「新橋鶴八」に電話。しかし、「新橋鶴八最後の弟子」君が出て、暫くなにやら相談していたが、小上がりのテーブルしか空いてないのですと。やはりちょっとそれではなあ。残念。また今度電話するよと言う事に。

その後ちょっと離席して戻ると、スマホに「新橋鶴八」から着信履歴が。珍しいな。電話なんて貰ったのは初めてなんでは。かけ直すと、再び「最後の弟子」君が出て「あの後キャンセルが出まして席が空いたのですが、もしもよろしければ今夜如何ですか?」と。まだ今夜の止まり木を決めてなかったので、望むところ。直ぐに行くよと回答(笑) 最近、寿司屋から呼び出される事が多いなあ(笑)

仕事帰りに入店すると、石丸親方が、「すいませんね、お呼び立てしたみたいで」と。「私は古い人間なんで、師匠からも、こっちから電話してお客を呼んだりなんかするなと教わったし、普段はそんな事をしないんですけど、今日は夕方に電話頂いてすぐにキャンセルで入って席が空いたし、もしもまだ次に行く所をお決めでなかったらと電話したんですよ」と。こちらも寿司の頭になってたので、願ってもないラッキーであった(笑)

しばしキャンセル談義など。やはり結構あるとのこと。こればかりは飲食店共通の悩み。キャンセルを借りに思って、後で埋め合わせしてしようとしてくれる客もいるのだが、何が悪いのかまったく理解できない客もいる。ま、世の中色々な奴がいる。

ついでに神保町「鶴八」の閉店について聞いてみると「何処で知りました?」と。食べログに、なにやら書いてあったと内容を説明すると、「まあ、ネットは適当な事しか書いてないですからねえ」と。あの建物を処分するというのではなく、どうも別に真相があるような感じだが。

冷酒を貰って、お通しはハマグリの柱ヅケ。

まずヒラメ。肉厚で旨味がしっかりしている。塩蒸しは、蝦夷アワビだが、なかなか立派な個体。煎り付けたような鶴八流の仕事はしっかりと残っている。

サヨリは、カンヌキで随分と大きいので半分にしますかと。身肉が白くなるほど脂がしっかり乗っている。漬込みのハマグリもつまみで。これも鶴八系伝来の仕事。旨いねえ。

この辺りでお茶を貰って握りに。中トロ、コハダ、アナゴ各2。最後にカンピョウ巻。どれも何時もながら、しっかりした鶴八伝来の江戸前仕事。いぶし銀の仕事を堪能して、「では良いお年を」と挨拶して、タクシー帰宅。「新橋鶴八」もこの日が本年の最終訪問だ。

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