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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
長崎旅行写真日記、二日目
長崎二日目は長崎駅から北のほうへ。長崎電鉄の長電アプリに24時間乗車券を600円でダウンロード出来るので後は画面を降車の際に見せるだけ。実に便利である。

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まず平和公園に。高台に広がる公園は、原爆で壊滅した刑務所跡が青々とした緑の公園になっている。

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実に壮大かつ静謐な力をたたえた平和祈念像。

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平和公園の近くが原爆爆心地。いわゆる「グラウンド・ゼロ」である。1945年の8月9日11時02分。

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発掘された当時の地層も残されている。崩壊した瓦礫だけではなく、亡くなった人も血や肉や骨、その叫びもそこにはそのまま封印されているかのよう。この小さな水の流れも当時は死体の山になっていただろう。

この後、階段を登って、長崎原爆記念館に。アメリカ人と思しい若い団体客多し。この悲惨をしっかりと目に焼き付けていって貰いたいものだ。

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広島とは違ったプルトニウム型。プルトニウムの臨界量は10キロ程度と聞いたが、取り巻く諸機構があるのだろう。実に大きな爆弾である。爆心地近くで採集された骨とガラスが溶けて一体化した破片など、正に言葉もない。

資料館を出て、今度はこれまた近くの浦上天主堂に。

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キリスト教信者への迫害と、原爆の被害、両方の悲惨を伝える歴史遺産。アンゼラスの鐘と被爆のマリアでも有名。

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この辺りにはあまり飲食店が無く、捕まえたタクシーの運転手に聞いて、この後、中華街に。

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昼食のあと、近くの出島跡に。ビルに囲まれて、もうスッカリ陸地なのだが、当時はここまで海だったとは。

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日本二十六聖人殉教の地にも行ってみた。これまた小高い丘の上。

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路面電車のある街は暖かみがあって好きだなあ。東京にも神戸にも昔は走っていたけれど、人口が大きくなったり車の量が増えたりすると、どこかで路面電車の利便性が不利になるポイントがあるのだろう。松山も熊本も路面電車があり、時間を気にせずにフラット乗れて実に良いんだけどな。

夜は、ロープウェイで稲佐山山頂に登り夜景見物。

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ロープウェイの駅が神社の境内にあるというのは珍しい。夜景は確かに素晴らしい。この日はまた満月で空も美しい。

香港、モナコに並んで世界三大夜景に選ばれたというのだが、これについてはちょっと異論があって、神戸の夜景のほうが大阪付近までずっと見えて壮大なんだけどなあ(笑)

二日目はこれで終了。「街さるき」に随分と時間を費やしたので実に疲れた。旅行後に体重を図ってみたら、体重も体脂肪も減っていたからなあ(笑)


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この記事へのコメント
ファットマン
プルトニウムの臨界量はウランより小さく、長崎型原爆では6.2kgでした。ただ、ウランは2つの塊をぶつけて臨界量にすれば爆発するのですが、プルトニウムは過早爆発、分かりやすく言えば未熟爆発を起こします。一部のプルトニウムだけが先に爆発して、残りは爆発する前に飛び散ります。このため高度な技術と大掛かりな仕掛けが必要で大きく重くなるので「ファットマン=デブ」の渾名が付いています(広島型はリトルボーイ)。実際、アメリカはウランを使った広島型原爆は実験せずにぶっつけ本番で使いましたが、プルトニウム型は本当に爆発するか実際に爆発させる実験を行なっています。この事情は現代も変わらず、簡単に作れるプルトニウムではなく、巨額の費用のかかるウラン濃縮に一部の国がこだわる理由です。北朝鮮の核実験もプルトニウム型で、実験のたびに爆発の規模が大きくなっているのは、過早爆発を防ぐ技術が進歩しているのでしょう。
2018/05/14(月) 01:44:51 | URL | Jack #AIlHpmOk[ 編集]
「未熟爆発」というのは、前に読んだ本に出たましたね。プルトニウム爆弾は、それを防ぐために大掛かりな機構が必要なんですね。

まあ、相互確証破壊理論では、核兵器は核兵器を防ぐ力しかないので、果たして保有する意味があるかですね。
2018/05/14(月) 23:14:35 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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