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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
アメリカ人連れて「新橋鶴八」
今週火曜日はアメリカ人の弁護士2名つれて「新橋鶴八」。前回連れて来てから1年ぶりくらいか。カウンタ3名なので、かなり前に予約してあった。

ニュー新橋ビル前で待ち合わせ。ちゃんと時間前に来ている。

入店して五十嵐親方に景気を聞くと、毎日一回転は必ずする予約状況とのこと。商売繁盛で結構ですな。そろそろ税務署が調査に来るかな(笑)

飲み物を何にするかアメリカ人に聞くと、私に合わせるというので、では寒いから最初は燗酒を飲もうというと、冷酒で飲む酒より質が悪いのではないかと、余計な警戒してうるさい事を言う。

まあ確かに純米大吟醸を燗にしたりはあまりしないが、別に燗酒だから酒の質が悪い訳じゃないんだよと解説。まったくうるせえな(笑)

熱いのをぐっと飲ませて「胃袋のありどこを知る熱い酒」という俳句を英訳して紹介。両名とも、アメリカではあまり燗酒は飲んだ事がなくどうも感心しなかったようだ。まあ私も普通は冷酒だけれども。

最初はおまかせでつまみから。

慣れたほうのアメリカ人は年下の部下に手塩皿に醤油を次ぐ際、「あまりたくさん入れてはいけないのだ」と教えている。これは私が前に指導した(笑) 

注意しないと普通のアメリカ人は、アメリカのジャパレスでやってるように、親の仇のように醤油をドブドブに手塩皿に次いで、その醤油が黄緑になるほど粉ワサビを溶いて、寿司をドップリつけるからねえ。4人で来たらキッコーマンの卓上瓶が空になる。


握りにも、酢飯のほうにはあまり醤油をつけるな。アナゴや漬け込みのハマグリなどツメがついている種は醤油につけるなと、前から指導しているのが大分実ってきた(笑)

つまみはまずヒラメ。脂と旨味がよく乗っている。タコは香りよし。カツオは生姜醤油で。アナゴ一夜干しの炙り。平貝も炙って。アメリカ人だけ玉子。寿司種を英語で解説しなければいけないから疲れる。途中で新潟の純米大吟醸に切り替え。

五十嵐親方と雑談していると、今何を話ししていたのだとうるさく聞くので落ち着かないなあ。この辺りで握りに。

昆布〆、サヨリ、鯖、金目鯛、ヅケ、中トロ、ウニ、アナゴ、ハマグリ、鉄火巻。

私はウニと鉄火巻は抜きで。アメリカ人はサヨリがとても旨いとお代わり。これはなかなか正しい選択。アナゴもお代わり。鶴八伝来の仕事のようなアナゴはアメリカではまず食えないだろう。これまたなかなか正しい選択である。何度もここに連れてきて指導した甲斐があったな。ははは。

二次会でバーに行こうと言うのだが断ってタクシー帰宅。疲れたw 


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