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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
平成最後の大相撲初場所、5日目を見た
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大相撲東京場所の溜席というのは、相撲維持会員という6年間で400万円以上払うような会員の席になっているのだが、全てが埋まらないために一般発売もある。チケット大相撲では毎場所電話受付で溜席を抽選で購入できる申込みができるようになっている。何度もトライしたがちっとも当たらない。当たりは無いのではと疑っていたが、初場所の5日がなんと当選した。セブンイレブンで発券。もちろん土日は人気が集中するのは分かっていたので、平日に申し込んだ分。従いまして、午前中は仕事、午後は半日年休と取って国技館まで。

国技館に着いたのは1時ちょっと前。ただ、溜席というのはそんなに早い時間から客が入っていない。まず二階の「雷電」で腹ごしらえを。受付の着物の綺麗なお姉さんに「あら? スーツ姿は珍しいですね」と言われる。確かに平日に仕事から直行したのは初めてかもしれない(笑)。

スーツ姿で昼酒飲んで、いつもの「ちゃんこ定食」。相撲場や歌舞伎座に来ると、不思議と昼間から酒飲んでもよい気がするんだよなあ。江戸時代からの行楽であるから、伝統の力を感じる(笑)

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九州場所や大阪場所で溜席に座ったことはあるが、東京場所は、座布団が緑の席が維持会員席で、エンジの座布団が一般発売であるように思われる。二階席から見るとよく分かるが、一般の溜席というのは実に少ない。まあ、飲み食いも出来ないし、ストイックな好事家向けの席ではある。皆遅くから来るのも理由があって、長く座布団に座っているとお尻は痛くなるし身体も凝って大変なのだ。もしも今後行く機会があったら携帯用の折りたたみ座布団を持参するなあ。

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さすがに土俵は近く迫力がある。カメラ、携帯の持ち込みは禁止となっているが、後ろの列では携帯で写真取るくらいは見ていると全然大丈夫。一眼レフ持ち込みはさすがにいないな。九州場所では溜席にでかいカメラ持ち込んでいる外国人がいたが(笑)

初日は三役力士が全員揃ったのだが、4日目に稀勢の里引退、この日から栃ノ心休場と5日目にして既に2名減。この時点では、白鵬は連勝を続けており、まさか横綱が不在となるとは思わなかった。

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土俵入りも近い。しかし初日に見た稀勢の里の土俵入りは、3日目取り組みを終えての引退ですでに無し。そんなに呆気なく引退にまでなるとは正直思っていなかった。土俵にも常なるものは無い。喪失感は大きい。

食堂「雷電」に行ったので気づかなかったが、引退したというのでこの日から売店で「稀勢の里弁当」を発売中止にしたら、記念に買い求めるお客から苦情が殺到して6日目から再発売することにした由。国技館サービスというのも、お相撲さんらしい、クソ真面目というか、単細胞なDNAがあるよなあ。目端の効く商売人なら、今場所中は記念特需で売れると見て増産する所なんだけれど(笑)

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今場所はお揃い、オデコ絆創膏なふたり。オデコ絆創膏直接対決もあった珍しい場所であった。

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ちびっこ相撲の時からのライバル、影山くんと対決する大関豪栄道。初日から一直線の4連敗という冥府魔道を彷徨っていたのだがこの日に、栃煌山に勝ってようやく初日。今場所は果たして勝越しできるのかとずっと心配した場所だった。先場所怪我した右胸と腕は相当悪いのでは。筋肉の断裂が稀勢の里のように酷くないとよいが。
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溜席で見物していると、幕内土俵入りの後はあっという間。溜席の観戦で一番違うのは、身体のぶつかるズシンという音だ。実に面白かった。

はね太鼓を聞きつつ、国技館を後にする。


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コメント
この記事へのコメント
溜席
うひゃー、当選おめでとうございます。
写真の迫力がダンチ・・ってことは臨場感全然違うんでしょうね。
カメラの持ち込み・撮影は禁止だけど、おおめに観てくれる・・良くも悪くも日本的な文化ですね。私だったら・・デジタル中判持ち込むか三日三晩悩みそう(笑)
2019/01/29(火) 07:51:10 | URL | taka #xJy3ruYo[ 編集]
当たった時はびっくりでしたねw 小さなデジカメまでは大丈夫ですが、あまり大きいのはやはりまずいですかねえ。

もっとも溜席より前には新聞社などのカメラマン達が、大きな一眼レフを構えてるのですが。まあ彼らは力士が落ちてきて怪我しようが、高いカメラ壊れようが自己責任w
2019/01/29(火) 22:57:56 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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