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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
寿司屋巡り年末進行、西大島「與兵衛」訪問。
お世話になっている寿司屋を巡る年末進行。先週土曜日の夜は西大島「與兵衛」。しばらくご無沙汰したので年末寿司屋巡りでご挨拶を兼ねて。7時に入店するとカウンタは2組5名のお客さんが既に並ぶ。一組はご近所からこの日初訪問との事で、鈴木親方の相手を煙にまくジョークが次々炸裂して面白い。

もう一席空いているのはニューヨーク駐在で出張帰国のお客さんなのだとか。この夜はカウンタ全員で盛り上がり、あれこれ冗談交じりに語りあって実に面白かった。この店ではよくあるのだけど。

最初のお酒は大吟醸「東魁盛」。爽やかな口当たりだが、米の旨味が口中に残る美味い酒。その後、「十四代」「醸し人九平次」とチェンジ。まず冬場の定番牡蠣のスープが供される。リッチで複雑なスープの旨味に大ぶりな牡蠣。「この牡蠣は注射を打って、大きくしてるんです」と親方が得意のホラを吹くのが面白かった。お通しの一皿は、エビ頭ヅケ、ゲソ、中トロヅケ、ホタテ煮びたし、白子など。酒が進む

握りはいつも通り、まず赤身のヅケ、イカヅケ、オボロを挟んだ才巻海老、ヒラメの甘酢漬け、胡麻醤油漬け、シマアジ炙りヅケ、北寄貝甘酢などこの店の定番が順に供される。どれも與兵衛にしかない仕事。

光り物は、サヨリ、コハダ、サバ、イワシだったっけな。これまた〆具合を変えて、軽いものから脂がネットリした順に供される。白醤油で煮上げたふっくらしたアナゴ、ハマグリには独特のコクのあるツメ。最後に玉子焼き。これもまた秀逸。

勘定を済ませ、「早いですがよいお年を」と挨拶して店を出る。年が明けたらまた行かなければ。他の何処にもない「與兵衛の寿司」を堪能できる場所は此処しか無い。親方と女将さんも明るく、気さくに話しかけて初見のお客の緊張を解き、冗談で笑わせる接客も相変わらず良い。何時もながら感心した。

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