97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
明日はスーパーボウルだ!
明日、日曜はアメリカ最大のスポーツイベント、NFLスーパーボウルの開催日。西海岸では午後3時からNBCで放映。全米でおよそ1億人がTV観戦するという大イベントで、試合の合間に放映される金をかけたCMも毎年話題だが、今年は経済危機の影響もあり、GMが広告枠を買わなかったとか。

29日の段階で、まだスポット枠が2つ余っていたのだが、現時点ですべてソールドアウトになったとNBCが発表。この段階までスポンサーが決まってないCM枠があるというのは異例のことなのだそうである。やはり経済減速が影を落としている。

この30秒広告の放映権料が、2.4M$~3.0M$。今回は32社がTVCMを打ち、放映権総額の206M$は、値上げもあって、今までのスーパーボウル史上で最高額だという。まあ、腐ってもスーパーボウルですな。来年がどうなるかは分からないが。

インターネットの時代に、TVCMの効果には疑問も呈されているのだが、アメリカの田舎でトラクター乗って、毎週教会に行くような連中は、TVでスーパーボウルは見ても、インターネットなど見たこともなかろう。そんな層には、やはり、ビールやら清涼飲料水や、ピックアップトラックの広告は、今でも意外に効果があるのではとも思ったり。

肝心の試合のほうは、ピッツバーグ・スティーラーズvsアリゾナ・カージナルス。シーズン成績では、12勝4敗で第2シードとしてプレイオフ進出したスティーラーズに対して、カージナルスは9勝7敗、第4シード。敗退予想を覆して次々と勝利を収め、あれよあれよという間にスーパー進出。意外な大善戦である。

カージナルスの奇跡のスーパーボウル進出の鍵となったのが、38歳のベテランQB、カート・ワーナー。シーズンでもパス攻撃はリーグ2位と屈指の実力。プレイオフでも、空中戦で鮮やかなパスを次々と決めていた。

しかし、スティーラーズも、パス守備がリーグ1位、ラン守備がリーグ2位と、NFL屈指、鉄壁のディフェンスを誇るチーム。カージナルスのラン攻撃はリーグ最下位の貧弱なものだから、徹頭徹尾パスで攻めるカージナルスに対して、スティーラーズのディフェンスが、それをどこまで潰すかの勝負になるだろう。

スティーラーズのオフェンスは大したことはないが、カージナルスのディフェンスも弱体であって、スティーラーズにもそれなりに得点入り、結構面白いゲームになるのでは。下馬評では、スティーラーズ有利の予想が多いが、今回は、NFC西地区の代表ということで、カージナルスの応援をする予定。

同じくNFC西地区で、私の贔屓チームであるサンフランシスコ49ersは、暗く長い成績低迷の道に迷い込んでおり、毎年のようにQBが代わり監督も定着しない。

今シーズンは途中でヘッドコーチが解任され、スタートQBも交代となるという、これまたとんでもない状況。しかし、後半は若干持ち直して7勝9敗。来シーズンに期待したい。それにしても、スティーブ・ヤング、ジェリー・ライスを擁して、スーパーボウル制覇した頃が、まったく夢まぼろしの如し。諸行無常、栄枯盛衰、盛者必衰は世の習いであると、つくづくと感じるなあ。


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