97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
いよいよ日本でも豚インフルが
昨日、アメリカ、シカゴで日本人初の新型インフルエンザ感染が発見されたと思ったら、本日は、日本でも初の感染確認例の報道が。もっとも、空港の検疫で発見したのだから、いまだに水際で防いでいるとも言える。まあ、米州からの航空機をすべて検疫している効果は、確かにあったのでは。

アメリカの感染者数はメキシコを凌駕したと報じられているが、検査体制が確立され、医療水準が高いほど確定感染者を見つけやすい訳で、そのあたりの評価が難しいところ。そもそも、メキシコの感染者数はアテにならない気がするなあ。

カナダ、アメリカ、メキシコ間では、特段検疫したり、人の移動を禁じたりしていない。できるはずもないのだが、このため北米全体として、次々に感染が広がっているのは事実。スペイン風邪当時と比べるなら、人の移動が桁違いに多くなっているのが、感染拡大の早さに現れている。

今回の日本初の感染確認にしても、大阪寝屋川の高校生が、カナダ・オンタリオ州に短期滞在し、トロント空港から、アメリカ・デトロイト空港経由で成田空港に着いている。どれだけの人とすれ違ったことだろうか。世界は実に狭くなった。

そしてそれは、人間にとって、利便性が向上したことでもあるのだが、ウイルスにとってもまた、感染という形で、自らの遺伝子を撒き散らし次代に伝える機会が飛躍的に増大したということなのだろう。
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