97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
ヨセミテ番外編
ついでに、画像に残ってたものから、番外編を。

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看板にある「GARAGE」とは、ここでは車庫ではなく、修理工場の意。ヨセミテ・ビレッジに、なぜ自動車修理工場がと思う人がいるかもしれないが、私は昔、ここに2回お世話になった。なぜか不思議にヨセミテ公園内で故障に見舞われたなあ。

最初は、ビレッジに到着直後、車のエンジンルームから煙が。ラジエターのパイプが割れて水漏れ。ちょうど目の前のここに車を持ち込んで修理を頼むに、「サイズあるパイプあるかなあ、無ければ取り寄せだ」、と心配なことを言う。しかし、壁にかかってた予備に同じのがあって、無事にすぐ交換してもらった。当時はベストセラーだったフォード・トーラスに乗ってたのが幸いしたか。今のVOLVOでは、故障したら部品が無いに違いない。

2回目は、また別の訪問の時。ビレッジのアディショナル・パーキングでUターンした時、タイヤの横を岩の角にこすってパンク。車載の貧弱な工具では、はっきりいって、ゴリラのような腕力が無ければ、車のジャッキアップやタイヤ交換は無理である。

またまたこの工場に行き、パンクしたのでタイヤを予備に交換してくれと依頼。「料金かかるけど、本当にいいの」、といわれたけど、自分であの車載ジャッキで泥だらけになって交換するよりは、お金払うほうがずっとマシ。予備タイヤに有料で交換してもらった。

それはよかったのだが、エマージェンシータイヤなので速度制限がある。シリコンバレーに帰る道で、タイヤ屋をみつけて交換したり、なかなか面倒だったのを覚えている。

しかし、この工場も、10数年以上前と、何ひとつ変わっていない。まだ営業してるということは、やはり、公園内で多数の車が故障するんですなあ。今回は何のトラブルもなく助かった。

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ブライダル・ベールの手前、何のへんてつもない場所に看板が立ってるので、車を停めてみた。

1903年、セオドア・ルーズベルト大統領がヨセミテを訪問。ヨセミテを発見し、国立公園としての保護を訴えた自然保護活動家、ジョン・ミュアーと、この場所でキャンプファイアーを囲み、自然保護政策について語り合ったのだという。

100年も前に、この場所で。かくして、ヨセミテは、国立公園として保護され、シェラネバダの自然をそのままに、現在まで残ることになったのであった。

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