97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「あさって朝子さん」
一昨日書いた、池田暁子の本をAmazonで発注する際、「おすすめ」に出現したので、ついでにクリックしたのが、伊藤理佐の新刊、「あさって朝子さん」。Hanakoの連載を単行本にしたものだが、先週末に到着。週末に読了。

週刊文春に連載中の、「おんなの窓」と若干毛色が違うのは、やはり掲載誌からして、想定された読者が女性だということか。

著者自身は40歳なのだそうだが、この作品の主人公は、「朝子さん」という30歳独身女性。自分自身が通り過ぎた年齢の女性を主人公として設定することにより、自分をネタに笑いをとる「おんなの窓」よりも、若干違ったムードの笑いを成立させている。

もっとも、全編通じて感じるのは、やはり伊藤理佐独特の視点。会社の40代の先輩、「橋本さん」を巡る「年代ネタ」には、著者自らの自虐が投影されており、そんなところは、「おんなの窓」同様の笑いを誘う。気楽に読めて、なかなか面白かった。まあ、しかし、この歳になって、Hanako掲載の漫画読んで笑うとは思わなかったなあ。

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