97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「方向音痴にやさしい街 神戸」
今週号の「週刊文春」池田暁子の漫画エッセイ「人生モグラたたき!」は、方向音痴の話。

著者自身が方向音痴だというのだが、渋谷駅周辺は、下りる出口が違ったらサッパリ分からないという話は、実に頷けるなあ。新宿駅だって、何が何やらわからない。

そして、「方向音痴にやさしい街 神戸」とあったのには笑った。確かにその通り。

私は神戸生まれで、大学出るまでずっと神戸暮らしだったのだが、この街は、方角に関しては実に便利な街。街が東西に広がっており、北には六甲山系が広がる。市内どこからでも、山のある方角が北だと分かる。あるいは坂道を登る方向が北。神戸では、「北に行って」と「登って」と言うのは同義である。

電車の路線が、また分かりやすい。北から、阪急、JR、阪神と、まったく交差せずに平行に真っ直ぐ東西に走る。東京の地下鉄のように、どこを走ってるのか分からないなんてことがない。

こんな分かりやすい街で育ったので、東京に出てきた時は、山が無いと方角がまったく分からない(笑)。これがやはり不便だった。地下鉄の駅から地上に出て、ハテ、自分は今どこにいるか、方角も位置も、サッパリ分からないなんて時がよくあったよなあ、などと懐かしく思い出したりして。

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コメント
この記事へのコメント
「出口出て海側に200mぐらいんトコ」て説明しても「そもそもどっちが海か、どうやったらわかるの?」て普通に云われますよね。ついつい「山の反対が海や!」てあたりまえの様に思ってしまいがちですが、どうやらヨソは違うようで(笑)。
2009/08/08(土) 17:44:10 | URL | shu #BZsCS/4o[ 編集]
そうそう、「浜のほうに行って」、とか、「そこを下って」、とか言っても、慣れてない人が聞くと、大変不安になるようですね。神戸の人なら当たり前なんですが(笑)
2009/08/08(土) 23:43:57 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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2009/08/08(土) 17:29:09 | 街 ~運命の交差点~ 特別篇