97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
どんぶりこ
「日本5大どんぶり」とか「3大どんぶり」を選ぶ、などというと、東海林さだおや椎名誠のエッセイではおなじみの話題。どんぶり物は、日本のご飯ものの一種の王道である。雑駁だけど、実に美味い食い物ですなあ。

有名どころで挙げるなら、牛丼、カツ丼、天丼、うな丼、親子丼くらいだろうか。牛丼にも、吉野家派や松屋派、あるいはその他インディーズ系(?)があろうし、カツ丼にも、ロース、ヒレ、あるいはソースカツ丼などという、様々なバリエーションあり。天丼、うな丼は、街場の食堂のメニューにもあるが、江戸前の歴史ある有名店もあり、選択肢も多々。

丼に盛った御飯の上に、トッピングすれば、それで「どんぶり飯」の完成。どんぶりというのは、アジア米文化が、東の果ての島国、日本で結実した、一種究極の汁かけ飯メニューだ。

「どんぶりこ」は、「日本一のどんぶり紀行」と副題があり、著者が全国各地の名物どんぶりを紹介するもの。42のどんぶりが、全てカラー写真付きで紹介されている。

村上牛のお刺身丼、大間マグロ丼など、実に美味そうだ。福島県川俣町のシャモぶっかけ親子丼も、とろとろの半熟卵がなんとも美味そうな丼。京都の衣笠丼も、よろしおすなあ(笑) ソースカツ丼やカツ丼も、実に美味そうなのだが、基礎代謝が落ちてくる年齢になると、カツ丼は、カロリーが気になる。

この本をパラパラ読んだ後で、こちらの韓国系ジャパニーズ・レストランに入り、ズッキーニとブロッコリーがゴロゴロ入って、出汁も味も薄い、「どうも微妙に違う」系の親子丼など食すると、なんだか、やるせないような、日本への望郷の気分がわいてくるのであった。

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コメント
この記事へのコメント
この時期、テレビでは秋の味覚特集が多く、この週末も丼特集がありました。有名所ってどれも確かにカロリー高そうなんですよねぇ。三島のうなよしも鰻丼で出てましたが、もうお腹鳴りまくって大変でした(笑)。

駐在時、最初に行ったジャパニーズレストラン(なんちゃって韓国レストラン)の鰻丼には「サービスだ」って焼売とブロッコリーのフライが乗ってました・・
2009/09/24(木) 13:10:28 | URL | taka #xJy3ruYo[ 編集]
>taka様

昔住んでた会社の寮の近くに、某大学のグランドと運動部寮がありまして、近くのトンカツ屋では、カツ定食とカツ丼を一人で頼んで食ってる学生を時折見ました。若さですなあ(笑)。

アメリカの日本食では、ブロッコリーやズッキーニの天ぷらにも、出くわすことが多いですね。まあ、日本でも研究しないといけないかもしれません。はは。

2009/09/24(木) 14:38:29 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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