97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
オリンピックはリオデジャネイロに
国際オリンピック委員会(IOC)総会の投票で、2016年の夏季オリンピック開催地が、ブラジルのリオデジャネイロに決定。

まあ、オリンピック開催を、国が発展して国際的に認められて行く過程の一つと位置づけるなら、日本はもう一度開催してるのであるからして、まあこのご時世に金もかかるし、ここはブラジルに譲ってもよいのでは。石原慎太郎もご苦労さんだったが、夢は終わった。そろそろ引退の潮時では(笑)

しかし、開催にあたって不安なのは、やはり治安だろう。ブラジルは、サンパウロに2回出張で行っただけだが、サンパウロですら日本よりも治安は悪いし、リオデジャネイロは更に悪いと聞く。

朝日新聞によると、08年にリオデジャネイロで起こった殺人事件が、5,717件だという。これはしかし、どれくらいの危険度か。

5,717名というのが、どこまでを含むのか分からないが、リオデジャネイロの人口はWikiによると、都市圏で11.7百万人。これを母数に計算すると、10万人当たりの殺人は、年に48.9名。

信憑性まで未検証だが、このサイトによると、2008年のアメリカの殺人は16,272件。人口10万人当たりにして年間5.4名。リオデジャネイロでの殺人事件は、アメリカ平均の9倍ということになる。

もっとも、アメリカも都市部と田舎では治安に大いに差がある。全国平均をリオデジャネイロと比べるのもおかしかろう。もう少し調べると、United States cities by crime rateという都市毎の統計がWikiに。

2007年のデータだが、10万人当たりの殺人件数では、全米一位の都市が、デトロイト46名。リオデジャネイロは、全米一殺人が多い都市とほぼ匹敵するということとなる。

しかし、この統計では、アメリカでもベイエリアのサンノゼなんて4名だから、それに比べれば、リオデジャネイロは10倍。日本の10万人当たりの殺人は1名といわれるから、日本と比較するとおよそ50倍。まあ、そんなところが大雑把な印象だろうか。

まあ、日本と同じつもりで観光に行ったら、大変なことになるのは間違いないようだ。

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