97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「座敷わらし」が家を出てゆく
「座敷わらし」が出るとして有名だった岩手の旅館、「緑風荘」で4日の夜、火事があり、木造建ての2階2600平方メートルが全焼したとのニュース

座敷わらしというのは、庄屋、豪商などの裕福な旧家に住み着いていることが多いと、確か柳田邦男の「遠野物語」で読んだ。

一種、家の守り神でもあるのだが、時折、ふいとその家を出て行くことがあり、その後には、その家に災いが起こったり、家運が傾いたりするのだとか。

火事の前日か当日、おそらくそれは黄昏時であったろうが、絣の着物来た見知らぬ子供が、この旅館のほうからスタスタと歩いてやってきて、反対方向に去って行くのを、何人かの村人が目撃しているだろう。

座敷わらしは、どこに行ったのだろうか。

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