97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
野村監督と楽天が「ケンカ別れ」
野村監督と楽天が「ケンカ別れ」との記事。

リーグ2位を決めた後、後任監督を探す球団の動きに、「楽天球団は大嫌い」とキレた野村に対して、球団も契約通り淡々と今年限りでの契約解除を言い渡す予定とのこと。

まあ、楽天フロントの球団運営も、最初からあれこれトラブルが伝えられている。新興のIT系というのは、ライブドアもそうだったが、うなるほど金はあっても人材が薄い。まして畑違いのプロ野球球団の運営など、やはりあれこれ無理があるのかもしれない。

しかし、勝てば官軍とはよく言ったもので、ノムさんにも、にわかに大衆人気の追い風が吹いている。あまり批判するのもなんなのだが、楽天監督就任からの経緯を振り返ると、野村監督も、急に居丈高に、留任して当然のような態度を取る資格があるのかどうか。

Wikiによると、3年契約の2年目が始まる前、「来年は私の野球人生のすべてを懸ける。Aクラスに入れないようなら辞めて次の人に譲ります」と言い出したのは野村本人。しかし2年目の結果は4位。辞任するのかと思ったら、そんなそぶりも見せず、契約があるのだからと何食わぬ顔でそのまま留任。さすが老獪な大ダヌキである。そして、次の3年目は更に順位落として5位。

最初の3年は、6位、4位、5位と、まったく約束を果たせずに終わって、本来はこれでお払い箱だが、「更新なし」との含みながら、1年契約を伸ばしたのは、ある意味、球団の温情。ここで2位になったからといって、またムラムラと、監督に居座る気になられては、球団としても困るだろう。まあ、更新を前提としない1年契約というのも、確かにどうかと思うけれども。

野村監督自身は、現役時は確かに大選手であり、指導者としても確たる野球理論の持ち主であることに間違いはない。しかし、近年はTVの前でのボヤキが人気になったとはいえ、根っからの暗い性格で、しかも随所にあの嫁ハンが介入してきて公私混同する。彼の野球人生は、だいたいどこに行っても、周りと衝突してモメ事を起こす連続。

ま、気の毒だが、そろそろ老兵は去るべきでは。監督の年俸が1億5千万。仙台滞在用に借り切りのホテルのスイートで年間2千万と伝えられるが、弱小球団にはあまりにもコストが高い。まして、実績も能力もない、息子のカツノリを2軍育成コーチに押し込んでおり、この報酬だって捨て金。無能な人間が公私混同でコーチやってることによって、チーム全体に与える不利益も大きいだろう。

契約延長を念頭に、球団にむかってボヤくより、「通算成績では、皆さんの期待に答えることはできなかったことを申し訳なく思いますが、最終的には、シーズン2位と、後任に胸を張って引き継げるところまで、なんとか仕上げることができました。これも皆さんのおかげです。最後まで全力を尽くします」と挨拶して、シーズン終了後、今期の成績を花道に、カツノリも連れ、楽天を静かに去って行ったほうが、ずっと野村株は上がるような気がするのだが。

今後については、日本人選手もずいぶんMLBに行ってることだし、監督としてメジャー挑戦はどうか。通訳も帯同して、ノムさんのボヤキをメジャー・リーグに輸出(笑)。カツノリは連れて行っても断られるとは思うが。


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