97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
ボーナスゼロで年金もカット
日航は、経費削減の緊急対策で年末のボーナスがゼロだという。住宅ローンでボーナス返済など組んでたら大変だろう。

組合に守られた高給が業績悪化の一つの原因とも言われるが、普通に働いてる一般社員にここまでの経営悪化の責任があるわけではない。責任取るべきは歴代の経営陣であって、普通の従業員には、ちょっと気の毒な経費削減対策。自分の会社でこれが起こったら、やはり腹立つよなあ(笑)

受給者への企業年金支給水準の切り下げも大きな話題。現行法規制下では、受給者の3分の2の承認が必要となっており、確かパナソニックも検討したが、結局、実行不可能だったのでは。

まあ、既に受給者となってる元従業員も大いに不満だろうことは理解できる。しかし、日航全体の財務状態は、実質債務超過にあるとも伝えられ、ハードランディングで日航自体が倒産すれば、年金基金も解散になる。山一證券の時にもそれは現実に起こった。

昨今の投資環境では、年金基金にも積み立て不足がずいぶんあるはず。基金解散よりも支給水準切り下げ受諾のほうがまだマシなのでは。

日航再建に公的資金を導入するのなら、税金投入で私企業の年金基金を救済するのも不公平な話。特別立法が必要としても、やはり何らかのかたちで受給者にも負担を求めるのが筋という気もする。

資金ショートのタイムリミットは刻々と迫りつつあるようだが、支援策確定までには、まだ紆余曲折があるだろう。従業員のモラルもずいぶん低下してきてるのではないか。安全に支障が無いよう願いたい。まあ、今の所、JALには乗る予定無いのだが。

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