97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
レンタカー・シャトルのオバはんに立腹
HNL空港への道は、何度もタクシー乗ったし、自分でも走ったことがあるのだが、ホテルを出て、ハーツ・レンタカー搭載のカーナビを信じて走ったら、空港に近づくにつれ、どう考えてもありえない道を示す。

フリーウェイから直接空港のデパーチャーとレンタカー・リターンに入れるはずなのだが、わざわざフリーウェイ高架下の道に案内し、GPS信号が切れました、ルートを再計算します、など、「あんたいったい何やってんの?」と訪ねたくなるほど不審な挙動の繰り返し。まあ、外付けの携帯GPSだから、性能にはおのずから限界があるのは理解できるが、データが相当古いのでは。

到着日に空港からホテルに行く時も、分岐でもないのに「ここで曲がれ」と、とんでもない指示を連発で出してきて往生した。ハーツのGPSは要注意である。結局、空港近辺で、まだおかしなことを指令するナビを黙らせて、道路わきのサインを頼りにレンタカー・リターンまで。最初からこうしとけばよかったなあ。

余談ながら、日本語では経路を現す「route」は、「ルート」と読むと思うが(それで正しい発音だが)なぜか一般の米国人は、「ラウト」と発音する。日本人が「ルート」というと、「L」の音に聞こえるから、おそらく通じないだろう。発音に注意すべき単語のひとつ。このGPSも、「ラウトを再計算しています」と連発する。頭にしみついた発音というのは消えないもので、いきなり「ラウト」と言われると、「なんだったっけ」と、意味を取るのに毎回一瞬の時間がかかるるのであった。

ともあれ無事にレンタカー・リターンに到着。そもそも、ピックアップの時はターミナルから歩いてきたのであるから、歩いてターミナルに戻れるはずなのだが、係員はシャトル・バスに乗れという。歩けるよね、と聞いても、バスに乗れと繰り返すのみ。どうもハーツはGPSも従業員もなんとなく腹立つなあ、と思ったが、バス・ドライバーの態度もよろしくなかった。

バスに乗るとこれが満員。バスのドライバーである、中国系と思しいオバはんが、車内に立ってバッグを足もとに置いた私を横柄ににらみ付けて、バッグを既にストレージ・エリアの他人のバックの上に置けとアゴで命令する。

なんだその態度はとカチンと来たので、わざわざ、「What do you want me to do?」としつこく尋ね返して、オバはんの回答を聞いてから、まずバッグをひとつストレージエリアに置く。そしてまた、「で、お前はオレにどうして欲しいの」、と再度ゆっくりと聞く。普通、足元にそのまま荷物置いて立ってる客だっているのである。オバはんは、これまた横柄な口調で、「立ってる人がたくさんいるのよ」と言うのだが、お客が混雑してるのは、お前らが客の予想を誤ってバスを多数走らせてないからで、こちらの責任ではない。

一応指示には従ったが、バッグを置いた後、「しかし、それがお客に対する態度かよ、この野郎」と、囁いてみる。オバはんに聞こえたらしく「Jesus Christ!」と叫んで大変ご立腹。聞こえてよかった。だって、ちゃんと聞こえるように言ったのだから(笑)。人をRudeに扱う輩は、人からRudeに扱われて当然。

その後でオバはんは、乗客にどのエアラインを使うか聞いて回るのだが、腹に据えかねたらしく私を飛ばす。でも、隣の夫婦が「United」と既に答えてるので、ひとつも困らんもんね~(笑)。

更にもう一言、「Hey, I'm not begging you to give us a ride. It is your job to give us a ride. Just do you job(俺達は乗せてくれとお前にお願いしてるんじゃないぞ。客を乗せるのがお前の仕事だろうが)」と言ってやろうかと思ったのだが、怒ってバスから降りて行かれたりすると回りに迷惑だから断念(笑)白人や黒人のブルーカラーに、失礼な態度を取られた事などまずないが、訳分からんアジア系には、稀にヘンなのがいることがある。このオバはんはひどかった。まあ、自分もアジア系だけどね(笑)

仕事ではずっとAvis使ってるのだが、ハーツはもう使わないことにするかなあ。

フライトのほうは、搭乗が始まる1分前に、アップグレイド・リクエストがクリアされるという幸運。しかし、なんでそんなにギリギリまで引っ張るのかね、UAも。最後の最後に有料で乗る奴がいるということだろうか。

西海岸まで4時間ちょっとで到着。Thanksgivingの休暇も、いつもながらあっけなく終わってしまった
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コメント
この記事へのコメント
ハーツ
私も仕事では通常Avisを使っておりますが、先日プライベートでラスベガスに行ってハーツを使ったときに、えらい目にあいました。
事前にオンラインでMidsizeの車を指定してGPSをオプションで付けるよう予約したのですが、当日ハーツの営業所に行ってみると指定したサイズでGPS付きのはないといわれ、あなたの選べるオプションはGPS付きのマスタングか、GPSの付いていないミッドサイズだけだと言われました。
こちらは家族3人で来ているし、セダンではないマスタングでは都合が悪いと言っても、選択肢は2つだけだと寝言のようなことを繰り返すので、「私は今日注文したのではなく、1週間以上前に予約している。ハーツというのは、そんな約束も守らず自分たちの都合を勝手に客に押し付ける会社なのか」と他のお客に聞こえるように問い詰めていったところ、ようやくしぶしぶの表情でGPS付きのセダンの手配を始め、2時間経ってようやく使いたい車が届きました。本当にかないません。

営業所員は、予約どおりの対応ができていないことを何とも思っていない様子でしたし、問題は日記に書かれたオバハンだけでなく、そもそもハーツでは社員教育がまったくできていないのではないかと思いました。私も、できればハーツは二度と利用したくないのですが、Avisよりもずっと安いことがあるので、痛い目にあいながらもまた使ってしまうかもしれません(笑)
2009/12/04(金) 14:30:30 | URL | Ryo #-[ 編集]
>Ryo様

それは大変な目に遭われましたね。端末をカチャカチャ叩いて望みの結果が出てこないと、肩をすくめて、「できない」「知らない」「私のせいじゃない」となるのは、まあ、アメリカでは日常茶飯事ですが、困ったことです。

レンタカーも車を次々と回転させてるので、難しいオペレーションだとは思いますが、予約の約束を守れない場合は、無償でアップグレイドするくらいして当然なんですがねえ。

ホノルルのカウンタでは、私の隣の家族もしきりにムスタングへのアップグレイドを勧められてました。ハーツは、カウンタでのアップグレイド勧誘が社の営業方針になってるのかもしれませんが、あれもまた面倒なんですよねえ。プライベートでUnited航空使う時は、ついUAのWebで最初に出てくるハーツを予約してしまうのですが、実際のところ考え物です。

2009/12/05(土) 02:54:28 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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