97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
正月2日は「新橋 久」
正月2日に九州から帰京。羽田から汐留までタクシーで。宿泊はヒルトンのポイントで予約したコンラッド東京。車寄せでタクシーを停めると、ベルボーイが早速スーツケースを取りに現れるのだが、部屋にチェックインしてから10分以上経っても荷物が届かない。これだったら自分で部屋に運んだほうがよかったなあ。インターネット接続では、LANケーブルが有料という、今時信じられないサービス。みんな、しかし、ケーブルも持参してるのかねえ。

夜は、「しみづ」の姉妹店「新ばし 久」を予約してある。

時間通りに入店すると、カウンタは他に1組の客がいるのみで予想外に空いていた。5月に来た時と、スタッフは皆替わって結構大変なようだ。奥さんが再び店に出ている。ずいぶん痩せられたような気がして、最初は気付かなかったほど。

最初に出されるふるまい酒は、神亀のにごり酒。爽やかな発泡あり。その後で、神亀大吟醸、ひやおろしとお酒を変えて。

本日は正月営業にて、すべてコースとなっている。

このわた茶碗蒸しは、寒い時には実に滋味深く結構。おせち八寸は、黒豆、田造り、かまぼこ、子持ち昆布、卵焼き、フォアグラ赤酒煮など。フォアグラ赤酒煮は、以前「しみづ」でも正月営業の時に出していた懐かしい味。

お造りはヒラメ、タコ、メジマグロ。どれも上質。ざる豆腐は、オリーブオイルをかけて塩で食するのだが、大豆の旨みがよい。カラサメは、春雨にカラスミを下ろしたものを合える、ここの名物。これもお酒に合う。

この店はフライ物も名物。エビフライは、車海老を揚げてタルタルソースで。天ぷら式に頭が別に後で揚げて供される。続いてお椀は、やがらと白子。やがらというのは日本海で取れる口細の細長い魚らしいが、食したのは初めて。アッサリした白身系。

ローストビーフは立派なサシが入った肉をオーブンで焼き上げて供するが、塩だけで十分な肉の旨みあり。最後のスッポン雑炊は、スッポンの旨みが十分出汁に溶けている。結構おなか一杯になったので、白玉ぜんざいはスキップ。

日本の食というのは、和と洋、あるいは中華までミックスしたハイブリッドになっており、和洋折衷でハイブリッドした居酒屋として、実によい店だが、今年の正月営業は結構空いているとのこと。やはり、正月営業というと、寿司屋というイメージあるものなあ。

しかし、しっかり美味いもの食べて満腹。ホロ酔いでフラフラとホテルまで。

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