97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「サイバラ茸 8」
日本の本屋で見つけて持ち帰った、「サイバラ茸 8」がなかなか面白かった。

しかし、このシリーズは、出るたびにAmazon.co.jpに発注してるのに、サッパリお勧めに出てこないので出版を知らなかった。ラチもないような本の紹介は、さんざんメールで送りつけられるのになあ。確か、前回「7」買った時も、同じ文句書いたような気がするな(笑)。

そういえばAmazonは、日本で大々的にビジネスしてるが、「日本にPE(恒久的施設)が無い」という奇想天外な理屈をつけて、日本で法人税払っておらず、追徴を受けたと先日報道された。

倉庫の存在は、PE認定の大きな要素。在庫持って日本で販売してながら、日本の税法を無視していたとしたら、なんともあっけらかんと豪胆というか。アメリカでは税務は法律事務所の専門分野。よほどアグレッシブな弁護士から提案を受けたのだろうか。

思うに、在庫管理の手法やシステムは、アメリカからそのまま移植しているが、Recommendationをピックアップするロジックについては、あまり金かけておらず、日本語への移植があまり上手くいってないのでは。

脱線したが、「サイバラ茸 8」は、かなり昔の作品を拾い集めたもの。詩情にあふれた自虐と無頼。あいかわらずのサイバラ節。作品が古いため、ガンで亡くなった元夫、鴨志田穣との結婚前の話や、まだ子供がいない頃の話などが出ているのが、実になんというか、過ぎ去った年月を感じさせて、ある意味感慨深いのだった。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック