97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
スノーボーダーの品格
本日がバンクーバ冬季五輪の開会式だというのをすっかり忘れていた。開会式は夜7時半からNBC系でTV中継。今度の月曜はPresidents' Dayの祝日で、アメリカは3連休。この週末は、TV中継でウィンター・オリンピックを堪能しよう。

日本のメディアでは、スノボ国母「腰パン」で注意という記事。この後、記者会見でも「反省してま~す」と発言、開会式も出席できない事態に。まあ、身から出たサビではあるが、スノーボードの代表というのは、だいたいあんな連中じゃなかったっけ。頭パーでもスノボが巧ければ代表になるわけで。

昔モーグルで、里谷多英がメダル獲った時のTV解説も、ヘンなアンちゃんで、「やった~、多英~!すっげ~! すっげ~!」と叫んだし、里谷そのものもお行儀のよいほうではない。まあ、あのあたりの競技は、だいたいそんな人達がやってる訳で、いちいち目くじらたてるのもどうか。外国選手だって皆同じようなもんだろう。

この服装問題では、なんでも電話でスキー連盟やオリンピック委員会に抗議した人達がいるらしい。昔から新聞に投書なんかする奴は、ヒマな正義漢と相場が決まっている。もちろん、建前の正論にはそれなりの意味もあって、この世から無くなるとまた困る。しかし、最近の日本は、メディアも含めて、一億総「小姑化」してるのではないか。一挙手一投足にケチをつけ、叩けるものは何でもしつこく叩く。

相撲を引退した、モンゴル大草原生まれのドルゴルスレン・ダグワドルジを、ハワイでゴルフ行ってる、クラブで酒飲んでる、功労金が多すぎると、いまだに追い掛け回してるメディアを見ても、つくづくそう思うのであった。

まあしかし、せっかくだから、スキー連盟も、大相撲と同じように、やくみつるや内館牧子を顧問にして、スノーボーダーの品格向上でも図ったらよいかもしれないな。競技の発展には、何ひとつ役立たないのは確実なのだが。

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コメント
この記事へのコメント
会見みました。
橋本聖子団長に伴われて開いた国母君の会見全部があります。
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee296470.flv
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee296475.flv

まるで聖子さまが母親のごとく国母君をフォローしておりまして、彼女の女性の魅力満載という違った観点で見ておりました。ああ、お母さん役だなあと。

Horiucci様がおっしゃるように里谷が優勝したときの解説にいちゃんも日本語ができない野郎でしたし、スノボの国母君もその類かと思われますが、それらが正されていくまでにこういう事件も必要なのでしょうね

さてHoriucci様も気になる朝青龍ですが、下の記事の見方に同感です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000067-scn-spo
「彼はさらなる成功を収めていくのではなかろうか」

そうです。朝青龍は既に次のステップのために一度頭を休めていて切り替えをしつつあります。その切り替えの早さも一流アスリート(一流企業家)だからでしょう。朝青龍を、ただ相撲が強いだけのやんちゃ坊主だと思ったら彼への理解が浅いです。彼は賢いし、溢れる程才能があるし、故に自信過剰気味なところもある、というのが私の見解です。
2010/02/14(日) 03:40:19 | URL | toto #ZwPAVBvI[ 編集]
>toto様

橋本聖子は、さすがに国会議員にまでなっただけあって、堂々たるもので、偉いですなあ。国母は、実に頭悪そうですが、まあ、それしか能のないスノボでこそ活躍してもらいたいもんです。

朝青龍に関しては、同感です。言葉の通じない外国の、しかも因習にまみれた古い世界に入ってきて、不世出の記録を残した人間が、相撲しかできない人間のはずはありませんよねえ。

2010/02/14(日) 06:58:43 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
Horiucciさんはじめまして。猿人時代から、いつも楽しみに読ませていただいております。
スノーボードの話題で、モーグルと里谷選手を引き合いに出されていたので、「ちょっと違うのでは?」と思い、コメントさせていただきます。上手く書けますかどうか。。。

スノーボードとモーグル(スキー)は競技自体が違いますし・・・文化も違います。スノーボードは、もともとサーファー&スケボーの文化を受け継いでいますから、種目にもよりますけど、どうも「やんちゃ」な競技者の割合が多いようですね。特に、ハーフパイプは、スケボーの雪上版ですし。
「スキー場で競技する」という共通項があって、スキー連盟がスノーボードを取り込んでいるのだと思いますが、スノーボードが広まる前からのスキー愛好者の端くれ(世代が分かりますね)としては、スノーボードの問題をスキー連盟が対処しないといけなかったりするのを見ると、かなり違和感があります。
もし、モーグルが「やんちゃ」に見えるとしたら、エアーの技術や、凡人では膝が壊れそうな激しいコブ斜面を高速で滑ることのできる、並外れた脚力を持つ競技者が、特別元気そうに見えるからですかね。。。
モーグルの解説者の件は、私も記憶していて、確かにどうかなぁと思いましたが、
里谷選手もその解説者も、たまたまそういう資質(?)の人だっただけ、だと思っています。Horiucciさんにも、かなりインパクトが有ったのだと思いますけど、ただ、それだけを引き合いにして、「あのあたりの競技は、だいたいそんな人達がやってる訳」ということで、モーグル(スキー)競技者を、一部の問題の有るスノーボード競技者とひとくくりにして、まるで素行がなっていないように書かれるのは、ちょっと勘弁していただけないでしょうか?
以上、スキー愛好者の端くれからのコメントとお願いでした。

あと、国母君を引き合いに「スノーボードの代表というのは、だいたいあんな連中じゃなかったっけ。頭パーでもスノボが巧ければ代表になるわけで。」と書かれますと、スラロームの竹内智香選手やその他の、真摯に競技に打ち込む選手があまりにも気の毒に思いました。広い見識をお持ちのHoriucciさんが、「あの(スポーツ)競技をやっているのは大体あんなやつ」という狭い見方をされているとしたら、本当に寂しいことです。。。
2010/02/14(日) 11:34:11 | URL | gon4 #-[ 編集]
>gon4様

コメントどうもありがとうございました。スノーボードとスキーの文化の差については、興味深く拝読しました。

国母選手自身については、会見の様子など見ていても、頭の悪い青年だなとは思いますが、これをステレオタイプとして、他のスキー競技者全体、スノーボーダー全体について語ることは私の本意ではありませんでした。若干筆がすべったかもしれません。真摯なスキー競技愛好の方に不愉快な思いを与えたとしたら、お詫びいたします。

せっかくオリンピックの大きな舞台に立つのですから、全競技者が全力出して活躍してほしいものです。
2010/02/15(月) 06:14:23 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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