97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
冬季オリンピック、Proud Sponsor of Moms
アメリカでは、スーパーボウルのTVCMは、毎年話題を集めるが、冬季オリンピックのような大型イベントのCMにも、なかなか凝ったものが多い。

今回、印象に残ったのはこれ。



ウィンター・スポーツを扱って、最初から子供ばかり出てくる。アイスホッケーやスケートは、アメリカやカナダでは、子供の頃からプレイしているから不思議はない。しかし、記者会見のシーンやら、選手村でのシーン、怪我の治療や、アリーナに向かう緊張と孤独など、明らかに子供の世界ではないなあ、と誰しも不思議に思うはず。

そして、最後に出てくるのが、「To Their Moms, They'll Always Be Kids.(お母さんにとっては、彼らはいつまでも子供なのです)」とのキャプション。そして、「Proud Sponsor of Moms(我々はお母さんの公式スポンサーです)」と終わる、プロクター・ギャンブルのTVCM。

たとえ代表選手となってオリンピックの舞台に立ってる彼らを見ても、母親の胸に去来するのは、彼らが小さな子供だった時の表情。オリンピック選手の母親の目線からのTVCMなのであった。

フィギュア・スケートのリンクに一人で立ってポーズを取る少女の、待ち受ける未知への畏れと決意、そして、最後の場面、スキー・ジャンプを見守る母親の表情など、実によくできている。巧い演出ですなあ。

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