97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「おんなの窓 3」 
「おんなの窓 3」

週刊文春の編集後記ページに連載中の伊藤理佐の一コマ漫画を集め、書下ろしも追加して一冊にした作品集。もう3冊目になった。

「2」の時は伊藤理佐が吉田戦車と結婚する時期と重なっていたのだが、この「3」では、その後の結婚生活、自らの妊娠や、17年飼った猫の死などの身近の変化が描かれている。

この猫との暮らしは、「女いっぴき猫ふたり」という作品にもなっており、そうですか、あの猫が亡くなりましたか、と世の常ならざることを感じる出来事。ペットというのは、大抵の場合、人間より先にいなくなってしまうからなあ。

作品のほうは、いつもの伊藤理佐。気楽に読めて実に面白い。文春の連載時には無かったさりげないコメントも追加されており、一度読んだ作品でも「一粒で二度おいしい」感あり(笑)。

伊藤のユーモアの基調をなしているのは、その折々の年齢の女性の、一種の自虐。自らの回りに起こったことを題材にしているから、ちょうど現在は、「アラフォー」世代の女性の生活を描いている訳である。アラフォーの自虐というと、お笑い芸人の、いとうあさこと同じだ(笑)そういえば、YouTubeで見たR-1グランプリはなかなか面白かったが。









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