97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
US CENSUS 2010のお知らせ
「United States Census 2010」と印刷されたメールが到着。Censusというのは10年に一度行われるアメリカの国勢調査。そういえば、日経の衛星版にも何度か「アメリカ国政調査にご協力お願いします」と書かれた日本語の全面広告が最近、何度も掲載されていた。4月1日現在でアメリカに居住する人は、国籍や市民権の有無にかかわらず回答義務があるのだとか。しかし、わざわざ日本語新聞にまで広告打つとは、アメリカの国勢調査局も頑張ってますな。

開封してみると調査票そのものではなく、あと一週間ほどしたら調査票が手元に郵送されるので、返送してくださいというお知らせ。質問票の前にお知らせがくるとは、なかなか念のいったことである。

どんな質問が来るのか、CENSUS 2010 のページで確認。質問に対する解説、『Language Assistance Guide』は59ヶ国語に翻訳されているそうで、日本語の解説もある。さすがに移民で成り立ってる国家だけに用意周到である。日本の国勢調査には、外国語の解説なんてあったっけ。

このCensusデータは、4000億ドルの連邦ファンドを病院や学校公共事業などに配分する基礎データとなると共に、下院議席の配分にも使われるのだという。調査票を返送しないと調査員が実際に訪問してくるらしいから、ずいぶん手をかけて集計してるようだ。質問は住居に住んでる人数や性別、人種を問う簡単なもの。

世帯の人数については、ダブルカウントを防ぐため、大学の寮や軍隊、刑務所等にいる家族は除くようにとの記述あり。大勢が集団生活してる場所は、別途調査されカウントされるのだと。

この調査では、住んでる場所を所有している、あるいは借主になってる人物をPerson1と呼ぶのだが(まあ、日本の世帯主のようなもんですな)、「Does person1 sometimes live or stay somewhere else?(Person1は、時折別の場所に住んだり滞在したりしますか?)」という質問の選択肢に、「In jail or prison(刑務所か拘置所)」とあって笑う。まあ、アメリカには確かに、お父さんが時々家からいなくなって、刑務所に滞在してたりする家庭があちこちにあるのだろうなあ。



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