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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
プロフェッショナル 仕事の流儀「うなぎ職人・金本兼次郎」
録画しておいた「プロフェッショナル仕事の流儀」、鰻の「野田岩」編を見た。有名な鰻屋で、本店は行ったことないが、銀座店は一度だけ訪問したことあり。鰻は、番組の中でも触れられていたが、まず皮目をしっかり焼き切って余分な脂と癖を落とし、その後1時間蒸し上げて、仕上げの焼きの前にトロトロになっているという仕事。寿司でいうと鶴八系のアナゴの如き柔らかさだったなあ。

江戸時代から200年続く老舗の当主は、五代目の金本兼次郎氏。もう85歳だそうだが、朝から全ての鰻をさばき、弟子の串打ちを指導し、自ら鰻を焼いて矍鑠たるもの。鰻が足りなくなれば自分で車を運転して系列店に取りに行くし、休みにはヒマラヤに登り、フランスにワイン畑を訪ねる。その行動力にも感嘆。

昔読んだ、「巨匠の技と心 江戸前の流儀」という本では、「すきやばし次郎」、「天ぷら みかわ」と並んでこの「野田岩」が取り上げられており、それぞれの店主が自らの仕事を語る。「野田岩」だけちょっと毛色が違ったのは、丁稚奉公から叩き上げた職人ではなく、武家屋敷にも鰻届けていたという老舗の跡継ぎとして、若い頃から、「仕事も遊びも店の看板を背負ってやれ」と教えられたところか。

もちろん12歳から仕込まれたという職人としての腕は確か。職人としての矜持と「旦那」としての洒脱で粋な趣味人の顔、その両方を併せ持っている人物。

「浅草 老舗旦那のランチ」でも、浅草で老舗を継いだ旦那衆が出てくるのだが、みんな品がよく、洒脱な遊び人風で、話が面白く座持ちがよい。しかし同時に各々の仕事には一徹の職人なのだ。

白焼きとキャビアを合わせた新メニューや、フランス支店の出店、ワインの積極的な導入など、やはり職人ではなく「旦那」でなければできないこと。日本種の鰻は絶滅寸前だというが、こんな老舗はなんとか残ってほしいものだな。パックの安売り鰻や牛丼屋の鰻なんか要らないから(笑)

そういえば、今年は土用の丑の日が2回あって、今週の土曜日が二の丑だそうである。

サラリーマン川柳ベスト10を選ぶ
第一生命のサラリーマン川柳は、傑作100選が公開され、ベスト10を選ぶ投票受付中。

サラリーマン川柳には、割とおなじみの「ジャンル」みたいなものがあり、例えば「ネット系」とか「恐妻」系とかは毎回幾多の作品が投稿されるお馴染のジャンル。傑作100から私個人が気に入ったのをジャンル別にいくつかピックアップ。

(ネット編)

「家のこと 嫁のブログを 見てわかり」
「父からの 友達申請 ひく娘」
「俺の愚痴 "いいね"ボタンを 妻が押し」
「オヤジギャグ いいね!を押すのは 中高年」


最近はSNSやフェイスブックを題材にした投稿も多いようですな。

(恐妻編)

「妻の言う 「うちのルンバ」は 俺のこと」
「部下にオイ 孫にホイホイ 妻にハイ」


このジャンルは実に作品が多くて、しかもお父さんの悲哀がにじみ出るところ。しかし、あまりにも嘘臭い作り事は逆に嫌われるから、加減が難しいところだな。

(老年を語る)

「何かをね 忘れたことは 覚えてる」
「生命線 見せたら妻が 不機嫌に」


人生の老いを語るジャンルもなかなか含蓄がある(笑)。

(ヒラは辛いよ)

「新入りを 待って幹事を 九年間」
「いつ課長? 妻に聞かれて 近いうち」


サラリーマンで、ヒラの悲哀を語るジャンルもお馴染み。

はい、これで私のベスト10でした(笑)



消えつつある旧東芝ビル
日曜日は、iPod Nanoを購入に有楽町のビックカメラに。その後銀座界隈をブラブラしてると、改築中の昔の東芝ビルがもうだいぶ取り壊されているのに気付く。

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昔一階にあった旭屋書店は、実に良い本屋で随分通った。ビルの取り壊しに先だって閉店するのを知ったのは、まだアメリカにいた2008年の4月で、過去日記にも書いた。そういえば、この本屋は庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」の重要な場面でも登場する。怪我してた足を小さな女の子に踏まれて悶絶した主人公の薫クンは、心優しいその子と仲良くなり、買いに来たという「赤ずきんちゃん」の本をこの旭屋で一緒に選び、そして彼女から一種の「救い」を得るのだ。

このビル地下のパルミという飲食店街も、銀座の一角なのに気楽に入れる店が多かった。「一点」と云う店の特製チャンポンが大好きだったが、未だにあれを超える物に出会っていないなあ。地下2階に寿司の「銀座福助」の店舗もあり、昔から時折使っていた。

他によく行ったのは地下1階の「栄たぬき」という小さな寿司屋もあり。その他にもラーメン「直久」や洋食の店、定食屋「きっど」、タイ料理、日本蕎麦、スパゲッティ屋、トンカツ屋「勝兵衛」などなどあったっけ

2009年の年末にアメリカから一時帰国した時はまだ飲食街は残ってたが、2010年10月の一時帰国時には既に閉鎖に。

もうそれから2年経つから、旧ビルの解体には結構かかっている。まあ繁華街にあるから、外国のようにダイナマイトをしかけて爆発でガラガラ一気に壊す訳にもゆかない。上からちょっとずつ壊してきたのだろうか。

丸の内線、日比谷線の銀座駅からも、西銀座駐車場からも地下で直結。便利な場所だから、おそらく超高層ビルが建つのだろう。だとすると、地下のあの気楽なレストラン街はきっと戻って来ないだろうなあ。なんとも残念な気がする。

iPod Nano第7世代を購入
iPod Nanoが壊れたで書いたが、Nanoが使えなくなったので、通勤時にPodcast聞くのにはiPhone5を使用。もともとiPodの機能は内包されてる訳だから、iTunesとマメに同期すれば基本的な機能には何も問題なし。

auからiPhone5が出る前は、auのガラケー、iPod touch、DocomoのモバイルWifiルータ、iPod Nanoを毎日持ち歩いてたのだから、それを思い出せば、それらがiPhone5一台に集約された訳で、素晴らしい効率化。

しかし、iPhone5はもちろん音楽デバイスとしても使えるのだが、取り回しが若干面倒。曲の変更や音量の調整など、やはり音楽専用の小さなデバイスのほうが格段に便利。隔靴掻痒のところがある。

もうひとつの問題はランニングの時。iPhone5を腕に巻いて走るのは重くて大変だ。まあ確かにそれ用のベルトも売ってるが、普通の人間がやる事でなく、ノマド・ワーカーのみに許された所業という気がするよなあ(笑)<オイ。

まあ、と云う事で、本日第7世代のiPod Nanoを購入。



予想したよりもずっと小さく、薄く、軽い。カセットテープを入れる昔々のウォークマンを記憶してると、こんな小さなデバイスに1000曲以上の音楽やPodcastが入り、歩数計やFMラジオまで入ってるとは、テクノロジーの進展が本当に信じがたい気がするなあ。前のiPod Nanoも何度も失くしかけたが、このサイズの小ささは、紛失を促進するアップルの陰謀という気もする(笑)特にBluetooth機能使ってヘッドセットと分離して使うと特に危ない。

昔、芋の皮むき器の色を、芋の色に変えたら、むいた皮と一緒に捨てる人が激増して売上が激増したという話がマーケティングでは有名だが、オーディオ機器も小さくして無くしやすくするという戦略が有効かもしれない。


iPod Nanoが壊れた
神戸に旅行中、使用中のiPod Nanoのボリュームボタンが壊れた。今使ってるのはアメリカで買った第6世代。正方形の画面を持つ歴代最少モデル。

ボリュームアップとダウン2つのボタンがあるのだが、ちょっと前からダウンのボタンの感触がおかしい。だましだまし使ってたがついに反応が消失。ボリュームのコントロールが効かないとさすがに使用不能。

このiPod Nanoは2010年10月にアメリカで購入。先代のiPod Nano第2世代はNYCのタクシーに置き忘れたものの、手元に戻ってきたという奇跡のデバイスだったが容量が不足して退役。

この第6世代は、車のAUX端子に装着すると、なぜか中国語でメッセージをしゃべりだすという妙な習性があったものの他には問題なく、2年半ほど使ったことになる。道路に落として画面がバリバリにひび割れたのが2011年の12月。それから1年もしぶとく使い続けた訳だから、もう元は取ったなあ。

現在売ってるのは第7世代。また画面は縦長に戻っている。購入するかと思ったが、よく考えるとiPhone5もiTunesとは同期しており、機能は同じ。試してみると通勤時にPodcastや音楽聞くには何の問題もない。

旅行などで長い時間使用した時に電池が消耗するのと、ランニングする際にiPhone持って走るのが難儀だという辺りが使い勝手悪いところ。買うかどうするか、悩むところだなあ、iPod Nano。



会田誠「天才でごめんなさい」に抗議あり
六本木ヒルズを先日訪問して、森美術館で見た会田誠「天才でごめんなさい」は、作品集も先日購入。

しかし、この展示が「性暴力展示」であるとして抗議している団体があり、森美術館に展示中止を求めているらしい。

会田誠の作品には、かなり露骨に性的なモチーフを扱ったものもあり、森美術館webに掲載されたエントリーを見ても、展示会開催前に展示方法を検討した事が伺える。実際の展示会場では、それらの作品は、入口に垂れ幕がかかり、18歳未満閲覧禁止の注意書きのあるブースで隔離して展示されていた。見たくない人はそのまま前を通り過ぎる事ができる。入るのは逆になんだか憚られるような雰囲気もあったよなあ。

上記の団体にやり玉にされて非難されているひとつは、この「18禁」ブースに展示されている「犬」という作品。確信犯的にタブーに踏み込んでるとも思える作品で、会田誠本人はTwitterで、
言うまでもなく「犬」は「お芸術とポルノの境界は果たして自明のものなのか?」という問いのための試薬のようなものです。問いをより先鋭化するため、切断や動物扱いという絶対悪の図像を選択しました。多くの人が指摘する通り、このたびの喧々囂々の議論は、最初から作品に内在していたものでしょう。
と述べている。

ただ個人的にこの作品を見た時に感じたのは、エロスというよりも、冷たいザラザラした違和感。表現として一種確信犯的な極北ではあるけれども、芸術と現実世界の狭間で、ある種エッジの効いた「問い」を見ている者に突き付けてきている作品だと思ったなあ。本当にこれがアートかと念を押されると、回答にちょっと迷うが、少なくともポルノだとはまったく思わない。あれは、鑑賞者に突き付けられたなんらかの「問い」だというのが一番しっくりくる分類か。

そして、もしもあれがアカンのなら、ジーターの「ドクター・アダー (ハヤカワ文庫SF)」なども当然発禁ということになると思うが、それもずいぶんな検閲社会なのでは。

もちろん、どんな表現にも不快感を持つ人はいるだろうし、その不快感を開陳するのも思想信条の自由。見たくない自由も尊重するべき。しかし往来で誰にでも見せている訳ではなく、展示した美術館に「展示してはいけない」とばかり圧力かけるのはどうだろうか。作品が、見る者の一部に不快感を与えたとしても、製作が不法行為ではない以上、やはりそれはどう考えても表現の自由の範囲内という気がするのだが。

しかし考えてみると、「天才でごめんなさい」というこの展示会の名前が、また人を食った感じであり、このようなドタバタがあると、かえって面白味を増す気もする。話題になると入場者が急増するのでは(笑)。

新年明けましておめでとうございます
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

帰省先で長い寝正月で、昨夜遅くに帰京。羽田からタクシー乗ると、道は空いており、車でのUターンラッシュはすでに終了した気配。羽田トンネルを通過する時、運転手と中央道笹子トンネルが仮復旧した後2回連続して追突事故が起こり、再び通行止めになった話になり、あれはやはりトンネル入ったとたん、運転者がみんな天井を見ながら走ったから前車にぶつかったんではないかという推測に同意(笑)まあ、しかし、トンネルに入る都度天井気にしてたらおちおち運転できませんわな。

本日は明日からの仕事に備えて体調を整える事に専念。しかし体がどうにもだるくやる気が出ないのだった。

みなさまよいお年を!
これから羽田に向かいます。本年のブログ更新はこれで最後となります。

一年間お付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。皆様どうぞよいお年をお迎えください。

ブログに戻ってくるのは、5日以降ですが、iPhone5とKindle Fire HDを持って行きますので、Twitterは随時更新しようかと。まあ、しかし食べては寝てグータラしてるだけだから、書くことなんて無いかもなあ(笑)

Happy Holidays!



Kindle Fire HDが届いた
Amazon.co.jpに発注していた、Kindle Fire HDが届いた。7インチのカラー・タブレット端末。

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最初に電源を入れた時点で、Amazonのアカウントがすでに設定されており、私の名前が出てくるのでビックリ。まあ、Amazonで発注したし、Amazonで物を簡単にたくさん買わせるデバイスでもあるから(だからその分値段が安くなっている)便宜を図っているのだろうが、最初は驚いた。

パスワードを入力して部屋のWiFiに接続すると自動的に登録とソフトのアップデイトが始まる。充電プラグが本体に付属してないということで考えなしに追加購入したのだが、USB端子部分はiPodやiPhoneと共有なので、部屋には使えるプラグがいくつも転がっていた。

アップデイトが終わるとプレインストールされたアプリが、iTunesなどのアルバムアートワークに似たスライド・バーとして表示される。Amazonへのアクセスは画面からワンタッチで。

Kindle本にアクセスすると、電子書籍がズラズラ表示される。著作権期限切れの」無料本が大量に。なんだかやたら寺田寅彦が並んでいるなあ(笑)。著者の没後50年経つと著作権が切れる。夏目漱石の著作も無料本にたくさん並んでるので、「坊ちゃん」、「こころ」をダウンロード。

あとSFカテゴリーでは、無料ではないが、グイン・サーガシリーズが、もうやめてくれといいたくなるくらいある。ネビル・シュートの「渚にて」やら、エドガー・ライス・バロウズの「火星のプリンセス」とか、昔創元SF文庫にあったとんでもなく古いのがあるなあ。懐かしいのでこれも数百円払って購入。電子書籍になると紙で印刷した本の在庫費用が不要だし、この手のロング・テイルの売上は利益率高く、バカにならないだろうなあ。

Kindleストアで購入した本は、Kindleクラウドに自動的に保存され、Kindleアプリをインストールすれば、iPhone5や他のPCでも読める。クラウド側に一冊置いておけば、どこででも、どのデバイスでもネット経由で同じ本が読める訳で、実に優れたアイデア。
電子書籍だけのデバイスではなく、iPad同様、ブラウザやゲーム等のアプリもインストールできる。

ブラウザは「Silk」と命名されているが、実際にあちこちのサイトを表示すると一部対応してない機能がある。アプリに関してはまだ英語のものがほとんどで、これはまだまだ。
例えば、SNSでは、TwitterとFacebookアプリはあるが、MixiとGoogle+はどうも無いようだ。

スライダーには、購入した本もアプリも同じように並ぶのだが、これはライブラリに入れて常時使うものだけをスライダーに登録すればよいのだろうか。この辺りはもう少し使い慣れないと分からないところ。あとGmailは取れるのだが、カレンダがGoogleに同期しないのはもう一度何が悪いのか確認しないとなあ。

全般的に画面は明るく綺麗で、どのアプリもストレスなくスイスイ動く。ブラウザの関連でWebサイトの見え方がiPadと若干違うのだが、まあこれは慣れの問題か。文字入力は、スムースだなあ。



「天才でごめんなさい」
森美術館の会田誠展「天才でごめんなさい」は、なかなか変わっていて面白かった。

現代アートでも、物から「意味」というものを全て剥ぎ取ろうとする前衛的な分野はあまり好きになれないが、この作家の作品は、モチーフに意味を残しながら、その選択や組み合わせに意味が無いというか。

どの作品も実に奇妙で、やはり「お前何考えてんねん」という感想が一番ぴったりくるかなあ。おそらくそう言われたいがためにわざとやってるところが伺えて、そこが実に面白い。奇妙な好奇心を刺激するところがある。

週末写真日記
3連休も最終日。本日は朝からのんびりと。

金曜、土曜に行った場所の写真など。

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Diver Cityは初めて行ったが、連休だったせいかやたらに混んでいる。レストランフロアは昼前から2時過ぎまでどの店もずっと入店を待つ列が。2階のフードコートは更に混雑。あんなところで行列してまで食事する気はしないなあ。

ガンダムは初めて見た。この大きさの金属の塊が、本当に歩いたり空を飛んだら凄い話だが、まあ今の技術では到底不可能ですわなあ。

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六本木ヒルズの展望階に上ったのも何年ぶりだろうか。見渡す限りコンクリートとアスファルトのジャングル。周りに見えるまとまった緑は、青山墓地と代々木公園、そして赤坂御用邸に皇居くらいか。

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部屋からは六本木ヒルズの高層階が見えるので、逆に言うとヒルズ展望階からもうちの部屋が見えるはずだが、もうまるで芥子粒のようでどこなのかは判然としないのだった。


PASMO定期券を落とした
先週の3連休のいつだったか、PASMO定期を落とした。無いことに気付いたのは日曜の午後。しかしどこで落としてきたのかサッパリ記憶がない。

調べてみるとPASMO定期は紛失しても前のカードの使用停止と再発行が可能だとのこと。東京メトロの定期券売り場で再発行の手続き。落としたカードの使用停止は即座にできるのだが再発行は翌日になるとのこと。面倒なもんだなあ。新しいカードのデポジットと手数料で1000円。

パス入れには宅配ロッカーのカードも入っていたので、これも管理会社に電話して再発行の手続きを。郵送で送ってくるというのだが、すでに留守中に荷物が配達されてロッカーに入っている。これは、管理センターに電話すると、本人確認してから遠隔操作で開けてもらった。そんな仕組みになってるとは知らなかったが、なかなか便利なもんだなあ。管理会社のWebで調べてみると、宅配ロッカーに物が入るとメールで知らせてくれるサービスもあるらしい。今週、郵送で再発行のカードを入手したので、さっそく登録。

これで終わりと思ってたら、警察から定期券が届いているとの電話あり。メトロに問い合わせて定期発行の時のデータから電話番号が判明したのだな。ということで警察に引き取りに。落としたのは家の近所なのだが、なぜそこで落としたのかサッパリ記憶が無いのだった。

しかしちゃんと届けてくれる人はいるもんだなあ。お礼は要らないと申告あったとのことで、拾った人の名前は教えてもらえなかったが。

PASMO定期はもう使用停止になってるので、定期券売り場にカード返却してデポジット500円を戻してもらう。ようやくこれで全て解決。


iPod用イアホンを購入
通勤時や外をランニングする時などは、いつもiPodで音楽やPodcast聴いてるのだが、使ってるイヤホンはアップル付属品ではない。iPodも何台か買い換えたので、あの付属イヤホンは幾つも手元にあるのだが、最初から好きではなかった。

なんというか、耳にぶら下げるような形で、特に運動時には位置が安定しないし、下を向いたりすると、ポロッと耳から落ちる。あと、安普請なので外への音漏れが激しいのもあんまり好ましくないところ。

というわけで、BOSE IE2 audio headphonesを愛用してたのだが、イヤパッドとコードの接触部分がボロボロになって配線がむき出しになってきた。まあずっと使ってきたからなあ。ただ、BOSEは、BOSE QuietComfort3ヘッドフォンもそうだったが、全般に配線部分が脆い気がする。

しばらく、予備に置いてあった、アメリカで購入した耳にかけるツルがあるフィリップスのイヤホンを使ってたのだが、これはツルに配線が絡みやすく負荷がかかるのか、これまたイヤパッド根元の配線がまた壊れてきた。困ったもんだねえ。

先月購入したiPhone5に付属してきたイヤホンは、「EarPods」と呼ばれる新型。形は改善されてはいるのだが、やはりフィット感が無いのがなあ。まあ本体の値段からして、何千円もするような原価のイヤホンをつけてるはずもなく、ある意味しかたないのだが。

ということで、ビックカメラであれこれイヤホンを物色。電池付きでノイズキャンリング機能のあるイヤホンなるものもあるのだが、やはり重いのがなあ。イヤプラグの形状をあれこれ試してみて、結局、audio-technica インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS90なるものを購入。装着した時の安定的が素晴らしいし、音質もクリアで音漏れも少なく気に入った。iPod付属のイアホンとは原価が違うから当然といえば当然だけれども。

しかし、これも扱いが悪いとすぐ壊れるかもしれないので、気をつけないといけないなあ。

iPhone5の地図はやはりダメだ
前にも書いたが、iOS6のマップは、あちこち見れば見るほど不思議。肝心なランドマークで掲載されてないものが多いのに、飲食店情報だけがポロポロある。しかし店の名前に和文と英文表記が混在してるのはなんでだろう。データも古く、既につぶれた店も掲載されている。そして店の選択基準も不明。なんでこんなのがというのがあり、大きな店が落ちている。

新橋駅前では、「新ばし しみづ」がちゃんと掲載されているが、場所は間違ってるし、周りの店がほとんど掲載されてないのもなんだか異様な感じが。ちなみに昨夜「しみづ」に寄ったので、親方に地図の間違いを見せてあげると、なんだかなあと憮然たる表情(笑)。

Googleマップは、ゼンリンと提携して詳細な地図データを使っているのだが、アップルのこのマップは、なんでもカーナビ用のマップから作ったとか。ゼンリンのは地図帳にも使えるデータだが、カーナビのマップというのはもともと粗いからなあ。

電車の路線や駅がきちんと掲載されてないのも、そもそもカーナビ用を転用してるからなのだろう。アメリカは車社会だし建物もそんなに細かく建っていない。この程度でも車に後付するポータブルGPSとしては使い物になる。しかし、日本の都市部は電車社会で、iPhoneに人々が求めているのはカーナビではなく、駅から徒歩で目的地に向かう際に使う地図。カーナビの地図がベースなら、最初の出発点が違っており、これはいくら改善してもGoogleの質には届かないなあ、きっと。

日本の地図製作には、アップル側でもなんらかの形で日本人が関与しているはずだが、Google Mapからリプレイスするに際して、このマップ見てこれでよしと考えたのだとしたら、その日本人達は相当知的能力が低いね。

試みにiOS6のマップで私の住んでる場所を表示すると、全くの更地で何も建ってない事になってる。一体いつのデータ使ってるんだよ、おい(笑)

来年の花粉ねえ
来春の花粉、西は少なく東で多い…気象協会予測

今年の春の花粉は例年よりも少なかったらしいが、やはり花粉症が出てついに医者で薬を貰ってことに。しかしこれがなかなか効いて、さほど眠くもならずに症状もひどくなかった。ただ、来年の花粉は今年より何倍も多いとのニュース。まあこれから冬になるのに気の早い知らせだが、来年春は忘れずに、早めに医者で薬貰わないといけない。
iPhone5 とiOS6の地図サービス
昨日の午前、iPhone5持って都内をちょっとブラブラしたが、auのLTEは結構どこでも受信できる。本日はオフィスでもLTE接続に問題ないことを確認。3Gよりもずっと早く、サクサク動いて快適だ。

何本か電話をかけたが通話品質も問題ない。というか、なぜか前のガラケーよりもクリアに聞こえる。LTE回線を使用してることと関係あるだろうか。

まあ電池に関しては使えば減るということで、待ち受けだけだったau携帯よりももちろん消費は早いが、iPod touchよりは持つ。

全般に、au携帯+iPod touch+Docomoルータよりも優れており、乗り替えて正解だった。

たったひとつ残念なのはiOS6の地図データがスカスカなところ。アップル提供の地図は、Google Mapというのは本当に素晴らしかったなあと思い出させてくれる出来。もちろんGoogle Mapはブラウザで開けるようホーム画面に早速追加。

車社会アメリカなら、この程度の情報でも使い物になるだろう。ただ日本の都市に関しては、町名や地番の表示、ビルの名前表示等がないと、実際の役には立たない。なぜか埒もない飲食店情報だけがやたら表示されるだのが、これもいったい何の基準で選択しているのかサッパリ分からない。しかもデータが古く、うちのオフィスの回りだけでもすでに閉店したところが何軒も表示されている。いったいどこのデータを持って来たのだろう。

Googleを捨てて自社サービスに移行し、前よりも格段に悪くなってしまったというのは、お笑いのような大失敗だが、まあ時間かければ改善されてゆくだろう。ただ地図というのはデータの蓄積が命だし、ストリービューもあるから、Googleに頭下げて元に戻すのが一番早く顧客も満足する解決のようにも思えるけどねえ。顧客はアップルの地図を見たいのではなく、ただ使いやすい地図を見たいだけの話なんだから。


iPhone5を入手
iPhone5の予約でも書いたのだが、17日の夕方にauショップで予約したiPhone5の入荷連絡が昨日あり、土曜の夕方には受け取れるという。本日の朝電話して、夕方4時頃ならというので、銀座のauショップに出向く。

上記の過去日記に書いた通り、14日が予約開始のところを17日に予約。21日発売で29日に受領したから、まあ早かったほうかも。アップルストアに徹夜で並んだら当日買えたというが、そこまでするのもねえ(笑)

店舗では自動受付機があり、「一般受付」と「iPhone契約」の二通りのボタンが。受付の女性は来客に忙殺されてたので、先客が1名と表示されている「iPhone契約」のほうで番号札を引くと「502」。

15分くらい待ってたのだが、2桁の一般受付の番号ばかり呼ばれて、なかなか「500番」系列が呼ばれないなあ。と思ってると、ひとつ前の「501」番が呼ばれた。おお、次は私かと思ってると、この呼ばれたオッサンは、「もう30分も待った、いったいこの店の受付管理はどうなってるんだ」と急に激怒しだす。怒鳴り散らして店を出て行くというハプニングあり。まあ、話の様子では、どうもiPhone契約というよりも、予約に来たようだったから、「一般受付」の札を引けばよかったとは思うのだが、受付が手一杯でそこまでさばけなかったのかもしれない。

とはいえ、店を出て行ってしまったので、こっちは待ち時間が減って助かった。短気は損気ですな(笑)。

待ち時間が15分程度。あとは契約手続きと、向こう側での初期設定にちょっと時間がかかったが、店到着から45分程度で実機を入手。



部屋に戻ってから、携帯のアドレス帳移行とメール受信設定で、電話・携帯メール・Gmailの受信環境統合。PCのiTunesに接続して、iPod touchで使用してたアプリも同期。

これで、過去日記、ドコモのモバイルWiFiルータ導入で書いた、ガラケー、iPod touch、モバイルwifiルーターという3台持ちの環境を1台に統合。カメラが進化し、LTE接続が可能になったのもメリット。

既にアメリカで大部分購入していた音楽と映画のiTunesでの同期は最初上手くゆかず難儀したが、自己解決。iPhone5の本体設定をあれこれ微調整して、だいたい使えるようになった。

自宅環境でもLTEで接続できることを確認。なかなか馬鹿にできない速さ。ただ、うちの建物には既に光ケーブルが引き込まれており料金は管理費の中に含まれている。部屋の無線LAN環境も構築済み。テザリング機能があるとはいえ、部屋ではiPhone5はあくまで電話で、ネット接続に使うのは主にPCとiPadだけだなあ、きっと。

そうそう、マップは噂通り、本当に笑えるほどスカスカだった。いくらGoogleが嫌いだとはいえ、従来のものにかえてこんな代物を実装するのは、大きな経営判断の誤りといってよいだろう。早期に改善するか、Googleマップに戻すことを要望したいなあ。



サモトロケのニケ
東京に戻って録画しておいたTV番組「美の巨人たち」を。今回は、「サモトロケのニケ」。ルーブル美術館で、階段の上にある実物を初めて自分の目で見た時の感激は今も忘れていない。

頭も腕も失ったトルソが、なぜこれほど人の心を捉えるのか。ミロのヴィーナスの作者が学んだロードス島の工房で作られたとのこと。おそらく顔面はミロのヴィーナスに近かっただろう。

そして、番組の結論は、この像は、翼を広げ空中から飛来し、地上に降り立った瞬間の勝利の女神を描いたものだったということ。確かにそうだったのかもしれない。人類の美術史に残る素晴らしい彫像。

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iPhone5の予約
先週の金曜から大阪に行ってたので、むこうで予約する訳にもゆかず、結局iPhone5は月曜に帰京してからauショップで予約。まあ別にさほど入手は急がない。初期ロットのバグがつぶれてから貰ったほうがよいくらい。半年待ちとか言うのでは困るが、会社の業績にも関係あるからアップルだって下請けに総力で生産させてると期待するのだが。

テザリング機能もあるから、いよいよDocomoのモバイルWiFiルータは解約だなあ。7GBの転送容量制限あるというが、自宅では光が入って無線LAN環境があるし、使うとしてもiPadかPC。iPhoneでも出先で動画なんぞも見ないから、時々PCやiPadの接続に利用しても、上限はまず大丈夫なはず。

iPod touchで取るGmailと、携帯メールの環境が統合されるのも大きい。携帯とiPod touchのキーボード入力が違うのも実に面倒だったんだ。iPod Nanoまで必要ないかというと、電池の持ち次第という話になってくるのだが、これはどうかな。まあ今まで持ち歩いたデバイスが多いから、追加のバッテリーデバイスくらい持ち歩いても何も不便はないのだが。

Googleのマップはメニューから外れるらしいが、Googleカレンダーはどうなんだろう。まあSafari経由で見れれば不便無いが。マップについては、アメリカのデータは蓄積されてるだろうが、日本のサポートがアカンのではとちょっと心配なところ。まあ、基本的にはよい変化がほとんどと想定してるのだが、ボチボチ慣れて行かなければしかたないか。

運転免許更新
運転免許の切り替え期限に来てるのだが、更新連絡葉書がなかなか到着しない。まあ葉書無しでも更新手続きできるらしいが、いったいどうなってるのか。

あ、しかし、ひょっとしてと、捨てる予定で部屋に積んであった広告チラシの束を再び検索すると、その中から発見(笑)。

郵便受けには連日たくさんの広告チラシが投函されるのだが、集合郵便受けの周りには捨てるごみ箱無し。いったん部屋に持ち帰って、ある程度まとまってから捨てるのだが、酔っ払って帰宅した時など、必要な封書や葉書が捨てるチラシの束に入ることもあるのだった。まだ読んでなかった日経ビジネスの昔の号も、そのままチラシの束に紛れてるのを発見。やはり時にはチェックしないとなあ(笑)

本日、そのはがきと免許証持って早速、運転免許試験場に。朝8時半の受付開始前に到着したのだが、すでに長蛇の列。しかし、さすがにデータは全てコンピュータ化されてるので処理は早い。

前の更新の時からそうだったが、4桁の暗証番号を2組登録させ、クレジットカードやキャッシュカードの番号は使わないようにという条件は結構厳しいのでは。そもそもほとんど使う必要ないし、4桁一組でもセキュリティは大丈夫だと思うのだが、いったい誰が仕様を考えたのだろうか。

無事故無違反なので、今回からゴールド免許が復活。優良運転者講習は30分。ただ、写真取った後、なかなか人数が集まらず15分くらい待ったかなあ。朝一番に更新に行くのは、違反があって講習時間が長い人が多いのかもね。

前回はアメリカ駐在中に一時帰国した際、期限前更新したのだが、アメリカ赴任直前の違反でゴールドではなくなっていた。まあ、無事故無違反とはいっても大半アメリカで暮らしており、日本免許は使ってなかったので当たり前といえば当たり前か。実はアメリカでは違反歴あるのだが、これはもちろん国を超えては通算されないので助かった。アメリカ免許も今年期限切れだが、これはもう更新できないので失効させるしかないなあ。

ホテル浦島
所用でタクシーに乗り、晴海辺りを走っていたら、運転手が急に妙なことを言う。

「お客さん、この辺りに昔ホテルがあったの知ってます?」

聞かれて思い出した。「ホテル浦島」というのが昔晴海にあったのだった。もうとうの昔に閉鎖になったはず。それを告げると「やっぱり覚えている人はいるもんだなあ」と運転手は妙に嬉しそう。

なんでも先日乗せた客に、「ホテル浦島の場所知ってる? 前に停めたタクシーはそんなホテル知らないって言うんだよ」と言われ、「お客さん、場所は知ってますが、もうホテルはありませんよ」と告げると客はショック受けてたとのこと。確か閉鎖されたのは2003年のはずで、まだあると思って来るとは、粗忽な客もいるもんだよなあ(笑)

宿泊料金が安く、学生などに一部人気があったというが、晴海というのはなぜか陸の孤島という感じがあって、不便だからなあ。トリトンスクエアも大々的に開発したがテナントが減って今はガラガラらしい。

運転手は、「やはり住んで便利なのは昔からの門前町ですよ。浅草、亀戸、門前仲町。店屋が多くて年中営業していて、実に便利です」としきりに門前町を称えるのであった。まあ、浅草にちょっとだけ住んだ事があるが、確かに便利は便利ではある。

突発的豪雨
昨日の午後は近所のシネコンに「ダークナイト・ライジング」を観に。北の空は結構晴れてるのに、歩いてるとポツポツと雨が。局地的に積乱雲が発達して雨が降ってるのかね。

映画が終了して帰宅する時には、またポツポツ降ってたと思ったら、だんだんと本降りに。天気予報で雨降るなんて言ってたっけなあ。

しばらく途中で雨宿りしていたのだが、頭上の雲はそれほど厚くないのに雨が止まない。まあ気温も高いし、近所だし、そのうち止むだろう、濡れてもいいやとそのまま歩き出す。しかし結局、帰宅するまで止まなかった。ずぶぬれ。北の空には依然として雨の気配なし。納得いかんぞ(笑)

ネットでは、東京スカイツリーから撮影した突発的豪雨の写真が。位置的に見て、そうか、この雨に濡れてたんだと感慨あり。

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日本人ならコメなんだがなあ。
コメ、主食の座危うし…購入額でパンに抜かれる

1人あたりの米の年間消費量は、1962年度が118キロ。2011年は58キロで過去最低を記録。1962年の半分以下。家計調査でも、米の購入額は昨年パンに抜かれたとのこと。

ずいぶん前から米の消費は継続して減っており、パンに主食の座を譲った譲らないという話は前から幾度となく聞いていたが、まだギリギリの所で接戦だったんだな。

ただ、家計調査の購入額は、外食で食べた米の金額は入ってないはず。それもカウントに入れたら、まだパンが主食とまではいえないと思うのだが。家庭で御飯を炊かなくなったのは事実でも、外食で供給されてる主食は、まだまだ米のほうが多い気がするのだが。

個人的にはお米派なので、私自身は、パンよりはずっと米を食している。炊き立ての御飯を食すあの至福。握り寿司だって御飯がなければ寿司にならない。おにぎりにお茶漬け、丼物にカレーライス、考えてみればチャーハンだって御飯物。日本人ならやはりおコメだよなあ。人生最後の食事にパンか御飯かと聞かれたら、御飯に決まっている(笑)もっとも、若い頃と比べれば食べる量は少なくなったかも。

それにしても1962年には、日本人は今の倍お米を消費していたというのも、考えてみると凄い話だよなあ。


深川散歩
炎天下ではなかなかランニングする気にならず、このところ走るのはお休み。しかしやはり身体を動かさないと調子悪いので、日陰をつたい歩きして、牡丹、木場、門前仲町など、昔で言う深川あたり近辺をぶらぶらと散歩。

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牡丹、平久橋のたもとには「津波警告の碑」が残る。1791年深川辺りに襲来した津波により付近の住居はことごとく流されたのだという。その津波を警告するオリジナルの碑もすでに1/3くらいしか残っていない。コンクリートの護岸や水門などの整備はされているだろうが、江東区は海抜ゼロ地帯多し。1000年に一度の津波災害が関東を襲ったら、やはり大変なことになるだろうなあ。東日本大震災の災害は他人事ではない。

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富岡八幡宮では裏の横綱碑が有名なのだが、永代通りに面した表側にも大関碑なるものがある。江戸時代の力士「釈迦嶽」は2メートル26センチの巨漢だったそうで、等身大の石柱が。離れてみるとそんなに高いとは思えないのだが、近寄って自分の身長と比べると、やはり高い。当時としては異様な大きさだったろうなあ。

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門前仲町あたり、永代通りを北側に一本入った裏通りにも面白い店や建物多し。2階に「ちゃんこ三重海」が入るこのビルは、レトロ・モダンな廃墟具合。中にはタクシー会社が入ってるらしいのだが、妙な味がある。

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近辺をブラブラ歩くと、結構面白そうな寿司屋あり。以前読んだ、寿司屋の親父のひとり言の「三ツ木」の場所を発見。

さすがに下町だけあって、町をブラブラ歩いてる、近所に住んでると思しいおっちゃんやおばちゃんの感じが、なんとなく浅草辺りに似ている。どこか勤め人の感じとは違うんだよなあ。

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廃屋かと見まがうこの建物はいったい何の商売か。扉には、「二次会お断り」「既に飲酒の方、当店ご利用をご遠慮願います」との手書きの張り紙。一応酒を出す店のようだが、酔っ払いが乱入してよほど迷惑したのだろうか。まあ、それにしてもねえ(笑)

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昭和の昔がそのままに残ってるようなレトロな飲み屋街も。新橋烏森神社辺りを思い出すが、それよりももっとディープな雰囲気。提灯や看板、店のメニューなどが一面に壁に貼られた一角もちょっと異様な雰囲気。「防犯カメラ作動中」の看板と共に、「撮影を禁止してください」との張り紙も。「撮影禁止」ではなく、「禁止してください」というのもいったい誰に頼んでるのか意味不明だが、撮影したら怒られるのかな(笑)

この周りも、いったいどんな店で、夜はどんな客が集ってるのだろうか。なかなか興味深い。今度、夜にもブラッと散歩してみるか。

東京に戻ってきた
月曜の午前中に飛行機で鹿児島に。霧島に滞在。国分のほうに降りてくると暑いが、山の上のほうは随分と涼しかったなあ。昨日東京に戻ってきた。

羽田行きのフライトは満席。

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ANAの機体だが、「Star Alliance」とデカデカと書いてあるのが珍しい気が。

オリンピック閉会式は録画しておいたものの、観る暇なく月曜の朝に出発したので、帰京後チェック。まったくの音楽ショーだが、ブリティッシュ・ロック、ポップスの層の厚さには開会式同様感心。ブライアン・メイはずいぶん太ったなあ。ザ・フーも、実にレトロな感じで、なかなかよろしい。

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昨日は夏場にもかかわらず空が妙に遠くまで見通せた。とてつもなく大きな雲が遥か西の空に沸き起こって、夕日をさえぎる壮大な日没風景。



花火の夜
昨年は、東日本大震災の影響で中止となった東京湾大華火大会が復活。本当は昨年も実施すればよかった。儚く消えてゆく夏の夜の花火は、過ぎ去ったものへの鎮魂でもあるのだから。

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蝶の形の花火は初めて見た気がする。あいにくの曇天で結構雲が低くたれこめており、高く打ちあがる大玉は時折上部が雲に隠れる。

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花火は色や大きさ、形など、実に様々なバリエーションあり。オリンピック・イヤーにちなんで空にも五輪が。

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夜空に煙だけを残して、いつしか花火は消える。季節は移り、人は来ては去る。世に常なるものは無い。しかし、それでもなお、心の中、記憶の迷宮に仕舞い込まれた煌めくような想い出だけは、決して色褪せない。我々は誰しもいつしか、記憶の中に生きるようになる。夏の夜の花火には、なにかしら人を過去の記憶に誘うものがあるのだった。


土用の丑の日
本日は土用の丑の日だったそうだが、鰻は食さなかったな。鰻屋はさぞ混雑しただろう。

アメリカに住んでた頃は、たまに日本に帰国すると必ず鰻屋に寄った。アメリカの日本食レストランで供される鰻は全てパックになった、基本的にスーパーで売ってるのと同じもの。モノによって若干の差はあるものの、概してあんまり美味くないんだよなあ。

昔々はニューヨークに鰻専門店があったと噂では聞いたことがあるのだが、何度か行った際に探した限りでは確認できなかった。しかし、もともとアメリカ人は、日本の甘辛い「照り焼きソース」にはキチンやビーフテリヤキで慣れてるし、アメリカで供される寿司でもアナゴの代替品で鰻が乗せられている。まったく食べた事がない味でもないから、鰻丼の店なんか出したら、アメリカ人にもちょっとはうけたのではないかと思うのだが。

しかし、ウナギはいまや絶滅の危機にあると最近の報道が盛んだ。今日のYahooの記事、世界的ウナギ博士"からの提言 「ニホンウナギを守ろう!」/塚本勝巳(海洋生命科学者)が面白い記事だった。

ウナギの生活史では、その卵と幼生を除く全ての発育段階で漁がなされている。川から海に下ったウナギが海で産卵し、子ウナギがまた海から同じ川に戻ってくる。この生活史の円環で、いったいどこで獲るのを規制すればよいのかが問題。

やはりここに書かれているように、まず下りウナギを規制して、この漁で生計を立てている業者に補償して漁を辞めてもらうのが効果があるように思うのだが。少なくとも消費者に「ウナギは絶滅種だから食べるな」と叫ぶよりは効果があるだろう。

本日は土用丑の日。まあ夏場が暇になるウナギ屋のために考案されたキャッチコピーだというから、少なくともこの日に食べるのは止めたらよいかもしれないな。


東京大神宮
昨日は10時から九段下近辺で打ち合わせ。午前中の打ち合わせ先終了後に弁当が出て、昼食を済ませた後で、次の打ち合わせ先である飯田橋方面へ徒歩で移動。のんびり歩いてると、東京大神宮なる大きな石碑を発見。

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初めて聞いた名前だが、時間に余裕があったので、ちょっと寄り道。看板には「東京のお伊勢さま」と書いてある。なんでも、明治天皇が、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建したとのこと。元は日比谷にあったが関東大震災で消失し、この地に移転したのだと。

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住所は、東京都千代田区富士見二丁目という大変めでたい名前。確かに周りからはちょっとした高台になっている。昔は富士山も見えたろうが、ただ今や周りはビルだらけで昔の景色は思い浮かべるすべもないね。

昼休みの時間だが、若い女性が次々にお参りに来てるなと思ったら、縁結びの神様として有名なんだとか。神前結婚発祥の神社でもあるそうだ。東京も歩いてみると知らない場所が幾らでもあるなあ。東京大神宮のHPあり。

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新東名高速は走りやすく安全な道
走りやすい新東名、速度違反が東名の1・5倍

新東名の開通から3か月。速度違反取り締まり件数は計3,381件。同時期の東名の約1.5倍に上ったので、静岡県警は、覆面パトの更なる投入など取り締まりを強化するというお話。

しかし、事故そのものはというと、開通日からの3か月間で計291件。このうち人身事故は39件で、重軽傷者は73人。同時期の東名の交通事故は394件で、うち人身事故は57件(死者1人、重軽傷者89人)。

これを虚心に考えると、新東名のほうが東名よりも速度を出しており、しかし事故が少ないということ。取り締まりを強化するよりも、制限速度を東名よりも上げて大丈夫というだけの話ではないかねえ。

静岡県警によると、速度違反が多いのは「道路がまっすぐで広く、走りやすいため」だとか。走りやすくて速度出るから取締りしてやろうというのが、いかにも警察の発想。走りやすく安全な道なのだから、制限速度上げても大丈夫だろうという方向には行かないんだなあ。
麺類をすする音
サンフランシスコ・ベイエリアに住んでた時には、時折、San Mateoの「味千ラーメン」で熊本ラーメンを食した。キッチンの中で作ってるのはメキシカンで、表の店員は中国系のようだったが、一応とんこつ系のちゃんとした味がする。ただ麺は若干茹で過ぎの気がしたが、あれがデフォルトなのだろうか。

しかし、日本に帰ってきて「味千ラーメン」というのはサッパリ見かけないがと思い出してweb検索。

店舗ページによると、東京には池袋店の一店しかないのだった。関東圏でも、茨城、千葉にそれぞれ1店舗しかない。どうも関東への展開はサッパリだね。

アメリカでは、NYにも店があり、LAには5店舗。いつの間にか、サンフランシスコ・ベイエリアにもSan Mateo以外に何店舗もある。中国やアジアへの進出も凄い。まあ、日本ではラーメン屋は飽和状態だから、日本国内に出店するよりも海外に進出する戦略のほうが正解なのかもしれない。

そういえば、台湾や香港でも、「日式ラーメン」として、日本風のラーメンの人気が高まってるとは聞いたが、アメリカ、San Mateoの店舗でも、中国系の客が多かった。まあ、店舗のあるあたりは中国系が多いエリアではあったのだが。

そうそう、店で観察していると中国人は麺を食する時にもほとんど音立てない。韓国系もそうだなあ。白人系は、すすり込んで何かを食べる事自体ができないらしいので、そうすると、世界で麺類を音立ててすするのは日本人だけなのでは。

日本の食事マナーでも、音立てることは奨励されてないはずだが、いったいなぜ麺類だけが例外になったのか。ひょっとして、落語で江戸っ子が蕎麦をたぐる所作の際、盛大に音を立てるのが庶民に広がったのでは。

webで調べてみたら、何にでも回答を持ってる人がいるもので、食事のマナー、麺類をすする音のページで、禅宗の食事のマナーで、麺類だけは音を立てることが許されており、これが広まったのだとか。ほお。知らなかったなあ。禅宗の坊主のせいだったのか。